今回(といっても既に1か月半も前)の旅の目的は、友人の結婚式に出席する友人の両親を日本から連れて来てくれ…というのがミッション。
海外で国際結婚をする場合、目の前に立ちはだかる問題が色々あることに気付いた。
日本人同士ならまだしも、相手はドイツ人、そして現場はBerlin。我々全くのアウェイ。そして、結婚する友人(♀)はニューヨークに彼と暮らしているからいいようなものの、彼氏の自宅に泊まっているのは相当アウェイ気分を味わっているに違いなし。
で、両親。母親の方は娘の面倒をみるというミッションがあるからいいようなものの、問題は父親。
超
ヒ
マ
英語もドイツ語も分からんのだから、我々がいなかったら、ナニしてたんだ?という話になって。娘は自分のことだから、結婚式のことでいっぱいだろうし、そこでオヤジにイヤ父親に
「ねえ、なんて言ってんの?」
とか
「ここら辺でなんか面白い…」
キレるな、私なら確実に。
"Go Home!!"
そうでなくてもうちの家族は「帰れ!」「もうこねーよ、バーカ!!」な小競り合いが多いので、多分結婚式でることもなく帰国することになったかもしれない。
で、そんな挙式する教会のロケハン。
教会の名前は
"Burg Kirche"
って、なにその、村の教会って!?あまりにもそのまますぎるけど、
日本で言うところの"公民館"とあまり変わらんのではないかと。
ホテルからドイツ人に言わせると
"5分くらい"
って、ドイツ人の5分は、最短で15分最長で60分ってね、ドイツ人感覚おかしくないか?とおっさんは文句タれてました。まあ、我は普段英国人で慣れているので、そんなもんだろうと思っているんだけど。
結局歩いて20分くらいかな。ピンヒールを履いていてもそのくらいで走破できると思う、うん、OLだから。
教会の近くにある、Monetの画にありそうな光の風景。
皆もがキラキラしてホントにキレイだよー。
先客の皆さま
ギャッギャー!!
カルガモが子連れだゎ、キャ!!なんて全く思わないだろなー。
ここではこんな風景は恐らく日常茶飯事。
ぅおぁー、今日もようけ働いたけんのー。
なんや、見たことない人間やのー、脚短かっ!!と横目で見られていたような気がする。すまんかった!脅かす気はない、全くない。
ハクチョウに攻撃されて以来、野鳥のコロニーに近づくのは結構気を遣うようにしている。
そして、ここが壁に覆われていたと再認識させられるモニュメント。
3 October 1990 Reuniteを記念して。
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