![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/76/526bc440c1f299145875ea8815c36148.jpg)
どのレースでもそうだけど、特に重賞レースで事故が起こると非常に辛いです。
しかも自分の軸にしていた馬が故障したとなると、馬券が外れたことよりも、その馬のことがよっぽど申し訳なく思えるんだよね。
1. ザタイキ by アグネスタキオンは大樹レースホースがこの馬!と見込んだ馬のためにとっておいた名前だったとか。
お母さんはスティルインラブのお姉さん、要するに三冠馬の甥っ子。
デビューして2連勝して、前走は2着に負けたものの、今回も期待されていたのか武豊が騎乗していた。
あと、ほんの少しでゴールという直線で故障を発症して残念ながら予後不良となってしまった。
自分が骨折した時、びっくりしただろうなとか、きっと厩務員さんを探しただろうなと思うと本当に可哀想でたまらなくなるのである。
しかも、亡くなった翌日、28日が彼の3回目の誕生日だったんだ。3歳になる前に死んじゃったんだなー。
ということで、今年の毎日杯の反省はすることなく、ただへこんだだけだった。馬券で外れてもそれほどへこまないけど、これは思い切り辛いなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます