ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

ダイヤモンドSっていつ?

2012-02-28 23:31:37 | 競馬(反省編)

ホントいつの話だよ、ダイヤモンドSって?もう前開催の東京じゃないか!中山開催なうだぜ…。
反省していないときは、何らかの理由により燃え尽きた場合が多いです。

シャチョからお呼ばれいただいたので、浮かれて現場にいて、競馬が全くの素人女子×2のマークシートの塗り方とか、シャチョの子供(馬だ馬!)を見にパドックへ行ったりしていたので、なんか全てが記憶から吹っ飛んでいた模様。

6. ビートブラックね5歳(by ミスキャスト)
何度も繰返して申し訳ありませんが、ビー君には日本競馬の至宝と呼ばれた10年位前の種牡馬リーディング御三家、トニービン、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムの血が入っている非常に珍しいのかもしれない血統、要するにメッチャ王道!だからお願い、重賞勝って!
という思いと共に…。


ダイヤモンドSは意外とリーディングの上位にいるような血統、要するにクラシック血統っぽい馬が勝つといわれております。

言われてみれば、ウイングランツ、フォゲッタブルの父はダンスくん、マッキーマックスもそうだな。トウカイトリックはパサさん、モンテクリスエスはSKS、アドマイヤモナークはドリームウェル、昨年の勝馬コスモメドウは同い年のダービー馬エイシンフラッシュと同じ父、King's Best。雰囲気圧倒されそうな父親参観だが、まあそんな話が頭のどこかにあったので、全くのノーマーク、
5. ケイアイドウソジン♂6歳がポンと逃げたとき、思わず父の名前"キングカメハメハ"を確認し、ジョッキーがユタカさまであることを確認し、これはヤバいことになった…と臍を噛む思いで。
5という馬番のない馬券、2、3、4→7…。

カメは今をときめくリーディング、そして鞍上のユタカさまと言えば、ステイヤーズSでマキハタサイボーグを同じように逃げて勝ったことのある、長距離お任せJ…。
ヤバイ、まったく以てヤバイ!!でもきっと、誰かが府中の長い直線でがっぷり差し切ってくれるはずだ、その"誰か"は母方に府中巧者のトニービンが入っているビー君!
まで妄想していたのにっ!!
ナンたることっっっ!!!まんまと逃げ切って、単勝190倍ってなんなんだーっ?!

気をつけよう、ユタカさまのイッパツ、そしてクラシック血統ね。はい、反省終了。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鼻セレブ! | TOP | 今日のアイス »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 競馬(反省編)