ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

ダービーウィーク

2006-05-23 19:50:06 | 
yahooもダービー特集になっているのでのぞいてみると、岡部幸雄さんがダービー馬を訪ねていらっしゃった。
そこで目にしたものは、凶暴なまでの元気さで放牧地を走り回るシンボリルドルフの姿…。

これは最近撮影されたものなのだろうか?
ルドルフ様は今年26歳のはず…。
多分同い年くらいのギャロップダイナやダイナコスモスは老衰で死亡したというのに、なんなんだこのおっさんの老いてなお盛んなご様子は…。

関係ないが、岡部さんの帽子の被り方もちょっとどうかと…。

…ひたすら、スゲーです。
何歳まで生きるのだろう?いや、岡部さんではなくルドルフ様が。

そういえば、アンバーシャダイも25歳位の時は、放牧地をがががっ!と疾走していたけど、いまはのんびり日向ぼっこしている風情。

そんな元気なじいさん達もいれば、3歳で命の危機にさらされているBarbaro、とりあえずの手術は成功したらしい。
あの怪我はひどかったなぁ…。

サイレンススズカを思い出しちゃったよ。
マイネルブルックも。

粉砕骨折と言っていたけど、probably in 20 piecesにも砕けていたみたいだ。
皮膚が裂けていなくて幸いだったともあった。
でも、今日は立ち上がって、餌(hey)を食べていると写真もある。

後は感染症と蹄葉炎の心配らしいけど、still a coin tossだという事は、予断を許さないんだろうな…。

直線の途中で立ち止まったままぶるぶる震えていたブルックや、馬運車のスロープを砕けた脚で上って車内に消えたスズチンの事を思うと今でも涙が出そうだよ。

8年経った今なら、スズカやブルックを救えたのだろうか?
でも、ものすごい費用がかかっている事も考えると、躊躇するかも。
ある意味、無償の愛だな。

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