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さて、昨日の実況は杉本清氏が担当していたが、何を言っているのか音が巻いてしまって聞き取れず、残念。
目の前にスターターがスルスルと上昇していったのにはびっくりだったが、これまた誰だか分からず、後で柴田政人師と判明。
スターターがスタンド方面を向いているという気恥ずかしさはなかったか聞いてみたい。
京都のナベちゃんポロリ事件が効いていたのか、ゲートが開いて、マスターズ9名がすっと発馬した瞬間、会場内全体の肩の力がはにゃら~と抜けた。
河内洋は現役時代から誕生日が一緒なので、大好きだったのだが、いやー、男前だね!男ぶりが上がっていた。
負担重量53.5kgというすばらしい肉体も大いに羨ましい!
「河内~っ!」
と絶叫できて本当に嬉しかった!!
惜しかったのは、4Cで岡部氏が的場師の前をカットして、的場師が立ち上がったのに、審議のランプが点かなかったことだな。
あれで
「4Cで7番マーズエクスプレス号の進路が狭くなったことについて審議を行います」
位のことをサービスでやってくれたらもっと盛り上がったのになぁ。
降着、失格があれば爆笑間違いなし!だったのに。
審議の対象馬「岡部氏の馬」だっただけに。
後で、ビデオを見ると、さすが現役を退いたばかりの本田師、隣で必死に追う安田師に気を使っている。
「抜かね~のかよ…」(もしくは「抜けね~のかよ」)
「空気を読んだ」と本人も語っていた。
チャリティーオークションがその後開催されたが、パドックを6Fのバルコニーまでびっしりとファンが取り囲んでいたので、相当数の客が残っていた事になる。
予算は誰のものでもいいから2万円までなら、ヴィクトリー&サンツェッペリンにいただいた資金を充当しようと思っていたのだが…。
一声で5万円ですからね~。
オークションの声は、幹夫さんと、安田師の時はやたら女性の声が多かったような…。
しかも、落とせなかった女がひとりは泣き出し(見苦しい!)、ひとりはゴネた…。
ありえんだろう?ルールを考えろ!迷惑だ!お前さえよければいいのか?
あのべらんめえ優ちゃんでさえ、
「空気を読んで」いたんだから、お前らも空気読め!シラけるだろう?ったく
「ゴネ得だよね」
と隣でやっぱり女が口を尖らせていた。
加藤和弘師のパンツにシャダイアイバーと刺繍(?プリント?)が施されていたが、今から既に四半世紀近く前のオークス馬、このマスターズ出場条件のダービーかオークス優勝ジョッキーという条件の中で、最も時の経っているのがこのシャダイアイバーのはず。
孫達にはエアジハードやペインテドブラックらが名を連ねて(くりげだね)いるが、こんなに時間がたっても加藤師には愛されているんだなあ…。
とそれは感慨深いものがあった。(女冥利に尽きるってヤツか)
で変な感想。
「新宿高島屋のグランドオープンの時の客層と全く違うよね~」
その裏にあるWinz新宿に通う客層とはほぼ同じだと思うが…。
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