ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

小山田君没!(戦国BASARA弐#6)

2010-08-16 23:03:02 | アニメ

長曾我部アニキがフルボッコになりました。
HIDEYOSHIつえぇ~っ!ってかすげえぇ~っ!ってかデカイよ、オイ。何tあるんですか?

拳ヒトツで海をも干上がらせる!ナニコレ十戒?あんたモーゼ?いや、モーゼは海が割れるだけで水が干上がったりはしないよ。
スゴイよ、HIDEYOSHI!素手で11尺の大筒止めちゃうんだ!Yeah!
それを高みの見物をする、モーリさんとハンベーがぬかりなく可愛いです。

「そのままこちらへ来い、チョーソカベよ」ってのは「誘い受け」という単語が頭の中でぐるぐるしていましたが、内緒ってことで。
「誘い受けってナニ?」と聞かれたことあるし、地下鉄の中で。思わず他人のふりしたし。

捨て駒が「毛利さま」と呼んでいましたが、自分の主君を「毛利さま」とは呼ばんだろう、せめて、「モトナリさま」だと思います。
「捨て時を誤らば、駒の持ち腐れ…」ものすごいことをおっしゃっていらっしゃいますが、ただただステキです。
「安芸の確かな安寧」を保証するよなどとほざきよる竹中め…。それを、
「利用せんとしている」本音のモーリさん。黒いこの二人、黒すぎる、女王さまのような立ち位置にいるくせに。

チョーソカベが富嶽を明け渡すことは
「それはあり得ぬことであろー」としれーっと言い切るモーリさん。
ところで、ハンベーが喀血したのをそのモーリさんが気がつかないはずがないと思うよ。
それを何食わぬ顔でスルーしたでしょ、智将!知らぬ顔のハンベーは、竹中の専売特許かと思っていたけど、智将もやるね。
ハンベーが死んだら、HIDEYOSHIは抜け殻になっちゃうだろうなぁ。

それより、アムロ・レイの小山田君はいつまでひっぱるんだろう?と思っていたら、あっさりやられました…。
小山田君ちには、お伝えしておきますので、ご心配なく。

これしきのことでアニキ退場にはならんだろうと、コレ、絶対モーリさんが裏で暗躍してますね。
とりあえず、対岸のチョーソカベをボコって大人しくしてくれた豊臣を、九州へ向かわせてその退路を断つ。そろそろ奥州から、外国かぶれもやってきそうだから、やつらを戦わせれば、全ては我の手に…。くらいのことをぬんぬんと考えているに違いなし。
最後のシーンで、側近捨て駒に目配せをするモーリさん。ものっそいツヤっぽいすんけど、なんだったんですかぁ?
「あのボロ雑巾のチョーソカベを富嶽もろとも回収して来い」という目配せだったと思います。
「チョーソカベの要塞富嶽、あれはよいものよ」
とうっとりシミジミおっしゃってましたからね。
結果、
「チョーソカベクンとモーリクン等身大編」になると妄想してるんですけど。
そんな訳で、アニキは絶対生きてますな。

筆頭は、小十郎への思いのみで行動してますね、ダダ洩れです。
ところで、今回はおとうさんたちのお楽しみ、カスガちゃんの、
「謙信さま、あっはぁあああぁ~ん」
シーンがなくて、非常に寂しい思いをしました。
多分小倉8Rで7着になったのでお疲れになったことだと思いますが、来週はカスガちゃんSPでよろしくお願いいたします。

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