
まあ、おかしな色の体液が出ている…と思っていたのだが、やっぱりできていましたよ、子宮体癌の1期。
診察室に入るや、先生が
「アレ、ヤバいヤツだから、取りましょう」
とガンを宣告されるワンクッションとか前ふりとか全く何もなく、いきなり剛速球のどまんなかを投げて来たよ。
こっちは考える間もなく
「で、さっそく手術の日なんだけど、9月20日入院で21日でいいね」
とそこまで決めてんのか!!
「何か質問は?」
って口を挟む余裕もないのに質問など…それがある。
その1週間前に、国内旅行するんですけど問題ないですか?
「病気と怪我しなければ問題ない」。
そういうものなのか。12月に海外旅行の予定もあるんですけど。
「全然問題ないねっ!!」
ここにできてるんでと図を書いて説明してくれた、ほうほう。で?
「切る」。
内視鏡じゃなくて?
「切った方がいいね」
了解。
4人家族の内、これでガンにり患していないのは母親だけとなった。
にしても、ショックが全くなかったのにはビックリした、イヤ全くなかったわけではない、
「旅行に行かれなくなったらどうしようっ!!?」
しか思わなかった。
とりあえず、人体実験 by myself が発見できるので、ある意味楽しみ!!
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