朝起きたら
開
催
中
止
ってグリーンチャンネルにデカデカと写っていて、メガネかけなくても見えた、ビックリしたよ。
「これからホントに台風来るのかな?」とか言いながら、昨日は肉を食べ終わって大急ぎで自宅に戻り、いい具合にエアコンの効いた室内で、Prix Niel & Prix Foyを視聴。
そういえば、去年のFoy賞にオルフェーヴルは勝利していたんだった。
身辺を整える間もなくバッタバタでTV観戦してたけど、Niel賞はキズナの馬場適性が分からなかったので、前哨戦だしここで負けても次走までに学習すればいいんじゃないのかと思っておりました、ジョッキー含め。
ところがどっこい、直線でキズナがどこにいるのか分からないという個人的大失態!!勝負服が見つからんんん!!ノースヒルズの勝負服かと思っていたら、前田弟さんなのか?腕の輪が3本くらい多いし、帽子が日本と違って、何本も筋入ってるから、ゴール前で抜け出した時にようやく
「コレがキズナかー…」
みたいな感慨が。英国ダービー馬のRuler of the worldが影のように内を割って来たのはもっとびっくりしたし、差されたと思ったのはカメラの角度の問題だろう。合田さんも2着…かな?みたいな話し方だったし。
キズナが父親のDIに似ているところは尻尾かな?
このばっさばっさ尻尾を振るところ。
まとまりのないところも似ている。
でも明らかに父親より大きいし、黒い。この黒いのはお姉さんのファレノプシスに似ている。
ファレプーの黒いのはお父さんのBTに似たのかと思っていたけど、弟にも似ているので、お祖父さんのストームキャットに似ているということなんだろうか?ってか母親のキャットクイルに似てるってこと?
ほら、袖の輪が日本の勝負服っぽくない…ような気がする。
ダービーで最初に馬場に入って来て、最後まで馬場にいたキズナ。
ロンシャンの芝は東京よりも深いし重い。
本番も頑張っていただきたい
キズナが欧州初戦をあっさり勝ったので、喜んだものの、ところで、オルフェの方は大丈夫なのか?という。これでGDGDになったらどうしようかと。久しく顔を見ていないし、ブラーニーストーンに鼻の先掠められて外傷負ったっていうし。ブラーニーストーンはクロフネの子供だからおっとりしてるのかと思ったら、どうもそうではない…のか?
代わりにキズナの帯同馬のステラウインドががんばってくれてたけど。
オルフェの写真が全く更新されないので残念極まりない我のアルバムなのですが、オルフェが随分大人になったような雰囲気を醸し出していた。なんかこう、シュッとした感じっていうか垢ぬけたっていうか。
「フランス2度目だしな」
外国慣れしてきたのか?オルフェが勝つ時は、笑っちゃうような勝ち方をするし、現に鞍上のスミヨンは、後ろを振り返り、手綱を緩めたまま笑いながら騎乗してたじゃないか、満面の笑みっていうか。
もーしょーがねーなー!!
オルフェは本当に不思議な馬で、あまり強そうに見えないのに、どうして馬の能力はこんなに違うんだろうか?と見るたびに思わせてくれる。
DIはそれほど思わなかったのだが、オルフェはなんでこうも考えさせられるのか?とにかく不思議な馬である。Prix Foy連覇!!スゲー!!
ステイゴールド自身が海外で2勝したということもあるからか、彼の子供は環境の変化に順応する能力が高い模様。ナカヤマフェスタの凱旋門賞2着は、泣くほど悔しかった。絶対勝つと思ってたからな。ステイの子供4回目の凱旋門賞挑戦。
DIは3着入線失格だったけど、あの時は最後の直線の推進力がなかったように思えた。目に見えない疲れでも会ったのかもしれない。
震災の年に3冠馬になったオルフェーヴル、そして絆という名前を持つキズナ。2頭のダービー馬だけどなんかの縁だな。
10月6日も無事にゴールしていい結果が出る!!
現地に行くらしい、北海道のおっさんと会津の八重ちゃんがウラヤマシイっ!!心からウラヤマシイ!!
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