ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

宝塚記念!

2007-06-24 22:08:29 | 競馬(反省編)
http://blog.goo.ne.jp/buli/e/cce313e8c27df2212521ec8a2c7d0c0b

かなりの入れ込みで当日を迎えましたが朝から雨じゃないか…。
ウオッカは「残念ながら」だろう。こうなると俄然浮上してくるのがメイショウサムソン
ダイワメジャーとどちらを頭にしようか沈思黙考。喉鳴りにも恵みの雨。
昨日、
グリーンチャンネルをみていたら、明日のレース分析に出ている競馬解説者が、スウィフトカレントを推していた。
理由を滔々と説明し、なるほど!と思わせるが、若干その考え方に強引さも感じられた。
で、どこが強引だったのかと、今は思い出せないところが怪しい。

「男
スイープトウショウ」の異名を持つ(命名者オレ)アドマイヤムーンでしかたねーだろー!
と思っていたが、距離がちょい足らない
ポップロックにも勝機はあるかもしれない。

怖いのはポップが頭までくる場合。
アドマイヤから降ろされた武の怨念で走るかもしれない。
カワカミちゃんに幸四郎が乗る都合、小牧の乗る
ファストタテヤマ
「出る気あるのか?」と疑問を持って申し訳ない!
オジサンは「最後の
GIかも」の思いを胸に出走いたします!も道悪がよく分からない。
菊花賞でグズグズの馬場を
2
着に突っ込んできたときから、ある程度こなせると思っていたのだが、「巧くない」という陣営の声が度々聞かれる。
でも道悪になった時の敗者の声は異口同音に「馬場に脚を捕られた」
或いは「勝った馬との馬場の巧拙が出た」となるので、一概に道悪が不得手とジャッジできないところがミソ。
要するに、出走する馬の間での比較という苦しい予想になる。

今回「これは絶対にダメ!」はいないような…。
シルクフェイマスがいたら大喜びで消せるのに。

去年も道悪で、
ディープインパクトが泥だらけで戻ってきて、妙に「いじらしいヤツ」に思えたレースだ。
23着がノーザンテーストの血を持つ、バランスオブゲームナリタセンチュリー
という事はだ、今回の出走馬の中で、ノーザン御大の末裔は全部で
5頭か。
ダメジャ、ファストタテヤマ、マキハタ、
シャドウゲイトインティライミ
マキハタはかなり神頼み部分が多いものの、他は
GI連対馬の実績の持ち主。
だがしかし、頭が分からない…。
で、ダメジャの
-16kg
が止めで、頭はメイショウサムソンに決定っ!
春天勝馬で連帯しなかった馬は、ライスシャワーと、マキハタ父のメジロブライトのみ。
とくどいほど、あちこちに書かれている。だったらサムソンで十分じゃないか!

…馬連勝負をしている場合じゃなかった…。

そして、そんなマキハタに心を奪われているうちに、函館の最終レースで
カンファーベストの妹のカンファーエルフが落馬競争中止に目の前真っ暗に…。
競争能力喪失ということだが、無事に牧場に戻って母になってほしい。
そして、鞍上の塚田ヨシオ君が意識不明の重態というのも気にかかる。
両方とも無事に回復して欲しい!

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