ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

旅の記録 (2013 Berlin 1日日)トラブル連発

2013-06-26 23:51:40 | 海外旅行

ヘルシンキ空港ではストが回避されたっちゅーことで、やれやれそれはひと安心。と機内へとご案内されましたが、今度は乗った機内で機長のMikaがなにやら言い出した。
"Management problem"って、なんすかそれ?
なことを回避して、だいたい45分くらい遅れて離陸したらしい。らしいってのは、既にどーでもよくなって寝こけていたからで、シートベルトサインの消える音で眼が覚めました。
その後、ハリー・ポッターを見たような記憶と、ドイツ語の勉強をした記憶と、Jack the Giant Slayerを見たぞ!って記憶がある。Jack…は、明らかに何年後かに頭髪が怪しくなるであろう、要潤似の俳優Jackと、イザベル姫は誰だか分からんが、ユアン・マクレガーがカッコよかった。Giantsはやたら汚く描かれていて、そりゃないんじゃねーの?と…。

ひたすら食っちゃ寝してましたが、ドイツ語勉強し過ぎて、画面が固まりましたよと…。飛行機の中でも…きっとムダな電磁波出してるんだな。とテキトーにこれまでの経験値から、コントローラーのボタンを複数同時に推したら、初期化(?)されて

その後無事に再開できたよ。

引き続き、トラブルは終わらず、
「定刻より遅れて到着するから乗り換えの人は、パスコンに急いでねっ!!」
というアナウンスは流れ、到着した、天候雨、気温17℃のヘルシンキ空港を乗り換えと急いだのだが、ここのパスコンが…ひどかった。


今にして思うと、成田で通達があったヘルシンキ空港職員のストが全面回避されたのではなかったのではあるまいかと。なので、その名残でグダグダな対応をすることにしたのか、或いは通常はパスコンをやっていない職員が回されてきたのか定かではないが、異常に時間がかかった。そして、我の前で見事にひっかかったオヤジfrom Japan(多分名古屋方面)。英語が全く分からず、
「へ?へ?」
と言っているのだが、容赦せず、終いには
「お前は英語も分からんのにひとりで来てるのか?」
とか言っていて、それにはさすがに添乗員の女性が出て行ったのだが、その女もこういう状況なんだから、軽く流せばいいものを
「添乗員ならお前が人員まとめて通って来いや」
と言われたところを、
「たかがパスコンでしょ、あんたナニよ!?」
みたいな応戦をしていて、めっきり我の評価が下がったのだよJ●B!!そこは、
「OKOK、これで要領が分かったわ」
くらいな受け答えしとけよ、お客さんめっちゃゲートの後ろで待たせることになったぞ。下手すりゃ、職員の気分次第で強制送還食らいかねないんだからな。実際、友人がやられているし。

こーんな派手なゲートが待っている。

ちなみに我のゲートはその隣で似たり寄ったりだったのだが、
「どこ行くんだ、何日だ?」
とグダグダしそうになったところでボーディングパスを見せ、
「悪いが乗り換えまでに時間がないんだが」
とメンチ切ったら、
「Oh, i c!」
と通してくれた…。なんだそりゃ。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅の記録 (2013 Berlin 1日日... | TOP | 体調崩してます »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 海外旅行