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長い1日だったぜ、ホントに。
指定席を予約しておいてよかったと心から思いました。マヂ寒いって!
ぱっち、腹巻装備しました。
毛皮の何とかとからくだの股引が間に合わなかったので、せめてカイロをとカバンに入れたつもりが、最終的にひとまわりデカいカバンに持ち替えたため、入っていなかったというワナ。
イベント満載。
1. 入場料タダ
2. オグリキャップ来場
3. アルゼンチン共和国杯
4. マキハタサイボーグ出走
5. ジョッキーマスターズ
6. オークション
7. アジアンフードコート
うん、明らかに3&4はイベントじゃないし、それが本来のメインレースなんだけど、自分的にはイベントの一環。しかも超重要!最重要!priority matter!
1は、別にタダにしなくてもよかったんじゃないかと思われる。それとも、競馬場の入場料が分からない人のための措置か?そもそも競馬場で馬券を買う人々にとっては、200円などほんのおひねりに過ぎない…かもしれないが、この間の秋華賞は200円で三連単当てれば2000万円にもなるんだよというエサ。
2はひたすらすごかった。朝から、ローズガーデンのパドックの周囲には既に敷物が敷かれ、場所取りをしている輩がいたことだ。アレ、絶対撤去だよねーと言いつつ。
そして、お昼休みのパドックが異常にアツくGI並みの人ごみだった。普通お昼のイベントなんて、よほどコアなファン、或いは、食事をしつつぼんやり眺める程度で、飯を食いにフラフラしているはずが、1Fもすごければ、ベランダもびっしり人垣ができていた。
それより、オグリをライブで見ている人々はこの中にどの位いるのかを知りたかった。
5は、オサリバンかっこいい!メジロヴィルゴがホーリックスに見えたよ。芦毛の女子。佐々木竹見氏、ちっさい!52kgで乗れるのスゴイ!幹夫さん永遠の美少年だ!その笑顔はNational Heritage!洋、愛してる!
西園師が誘導馬を先導していたが、とても、元ジョッキーには見えない、普通のおっさんだ。
そして、暴れるメジロヴィルゴ、ヴィルゴ落ち着け!今年は競馬学校がこの時期多忙につき、学校から乗用馬を調達できず、登録を抹消したばかりの元競走馬が大役をになったらしいのだが、それを聞いて、
「まさか、これが終わったら、食っちまうとかそういうことはないだろうな…」
と隣で呟いた人、私もそう思いましたが、声にしなかっただけなんだよね。彼らの未来に幸多からんことを…。
善臣センセーが誘導してノリ、ブッシー、カッチーが旗を持っていましたが、ブッシー顔ちっさー!
去年と比べて、なんでこんなに写真が撮り難いんだろう?と思ったら、去年は4月に開催されたんだということを思い出した。
うーーーん、4月のほうが、断然日が長いし気候がいいぞ。
6は、必ず1万9千円から競りかけてくる♂がいた(笑)のだが、なぜ2万円じゃないのだろうか?きっと、2万円しかもっておらず、交通費を引いた金額が1万9千円だったんだろうか?
結局、何も落せなかったと思うけど、本人も心得ていて、全回、参加していたよ、楽しそうでいいなー。
8名分とJAPAN Cup優勝日本馬のレプリカゼッケンが3回に渡って出てきたので、のべ11名が競り落としたことになるけれど(1人で複数回競り落とした人はいるのか?)、それ以外にも3万、5万、10万で降りている人々も数限りなくいることを思うと、
「ここにいる人たち、いくらもってるんだ?」
と思わず呟いたのもうなずけるよ。結局、一声もかけられなかったなー。1回くらい参加してみたかったな。
何が欲しかったかな?エルコンドルパサーのレプリカゼッケン…かな。
で、7なんですが、え゛ー?こんなしょぼいのでAsianと言うんだ…という、中途半端なもので、北の屋台村には比べるべくもなく…、せめて、ケバブ出してる(え?出してた?)なら、それっぽい人に売らせるとか、努力を求めます。
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