思い切り、
6. レッドディザイヤから行った!つもりでいたら
…なんすか、この4番てのは?
エイシンデピュティ
そういえば、馬券を買うとき、「相手馬番を削除するか云々」とい機械にいちゃもん付けられて、画面を見たら、4が点灯していたんだよなー。気づけよ、その時!
こんなことなら、エイシンデピュティ&戸崎圭太をもっと応援すればよかった!と心から反省しております。
この間の天皇賞は、とんでもない場所にいたので、今回は普通の5Fバルコニーより。
上から俯瞰で見るのは、色々観察できて面白いんだよね。
この時、というより、その前に装鞍所で装鞍前、裸の馬を見ているときから、エイシンデピュティのはずむような歩き方が、心地よかったんですよね。
それで4と塗っちゃったのかもしれない。
全く気配を感じられない、1、2、9。
ヴァーミリアンに見える14. インティライミは、前を歩く13. ヤマニンキングリーを威嚇しているんだけど、かるーく無視されていた。
ジョッキーがパドック内側に登場して、久々に17. コスモバルクに乗る五十嵐冬樹Jは、最初、マイネル代表者岡田氏のところで頭を下げるも、すぐに北海道競馬の田部師と共に岡田繁幸氏と顔を合わせる。
この時、五十嵐Jが、ヘルメットを脱いで深々と頭を下げるのを見て、本当に感動したよ。
多分、16. コンデュイットだと思われるのだが、鳴いたんだよ!
新馬戦で、2歳の馬たちが鳴いているのは、見慣れた光景だけど、BC Turfを勝った4歳馬がいななく姿にはびっくりしたなぁ。
気配のない9は、そのまま消えるように本馬場へ。入場時の歓声の多さが、その馬の人気度だと思うけどウオッカが入ると、地鳴りのような歓声が沸きあがり、キャンターにおろすと、また地鳴りのような歓声が沸きあがる。
レースは、直線ひたすら、「四位くんっ!」と叫び続け、レッドディザイヤが3着で入選した時は、がっくりめまいがした。
そこへ電話。
「オレん家のテレビではウオッカ負けてた!でも、去年の天皇賞のこともあるし、逆転もありうるから!」
って、あんたんちのテレビにはナニが映ってるんだ?どこの局を見てるんだ?知らねーよそんなこと!そして点滅する1着が5の掲示板。
場内またまた大歓声。
「ほらオレの言ったとーりだろー!」
なぜ、そんな自信満々なんだ、お前っ!
「残念だよなー!こないだだったら、口取り式出られたのになー!」
キミキミ、そこだよっ!そこが最重要ポイントなんだよ!天皇賞の時に勝ってくれたら、或いは、あなたが今ここにいたら…。
そして、ウオッカがジャパンカップのレイをかけて地下馬道から馬場に現れると、津波のような大歓声が押し寄せた。
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