ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

ネコパンチだと?

2012-03-24 23:18:05 | 競馬(反省編)

まったくこの間のダイヤモンドSとほぼ同じような結果になった今年の日経賞。
8. ネコパンチーっ!!!♂6歳by New England ×DB
どうやって買えというのだろう、この、ここ4戦連続―13番人気10着、9番人気14着、8番人気11着、14番人気15着という4連続2ケタ着順のネコパンにっ!!


10. フェイトフルウォー♂4歳by ステイ ×マック
セントライト記念も勝っているから、中山いいかも~と思ってねー。


11. ケイアイドウソジン♂6歳by カメ ×カットラス
雨が降って重馬場になっているんだから、やっぱりカメだろう、しかも、この間重賞制覇したのに全然人気になってないずぇぇぇ~っ!!


ま、そゆことで…。8をバッサリ切ってるよ。

ネコパンチって、いつもトボトボうつむきがちに歩いている印象があって。

こんな感じですな。尻尾も股間に巻き込まれてちょっと負け犬オーラが出ている感じネコだけど。


シャキーン!!(「止まぁ~れぇ~!!」の号令がかかった後)
鞍の豹柄が江田のものであるということを示している。豹柄だったから猫か?ってことはないだろう、もしそうなら、このダイヤモンドSの時にもっとどうにかなっているはずだ。

ケイアイドウソジンにハナを譲らずガンガン飛ばすネコパンチ。陸上最速の動物チーターのいるネコ科、さすがだ、その逃げ。と思っていたらなかなか距離がつまらないのは、あとできいたら絶妙なペース配分で走っていたらしい。
中山の最後の直線は短いようで意外と長いけれど、全くその差が詰まることなくゴールインンン!!
やられたっ…ネコにっ、この馬場にっ、江田照男にっ!!
以前はこういう湿った馬場のはっきりしない天気の日を
「江田日和」
と呼んで江田を結構買っていたのだが…。今日買わずしていつ買う?エルコンドルパサーとか、オペラハウスとか、パラダイスクリークとか、サドラーズウェルズとか、キングマンボばかりに目が行って、江田に目が行っていなかった、不覚っ。

テンジンショウグンの勝った日経賞を思い出してしまった。


ネコパンチは南北海道Sも勝っているので、長距離適正はOKと言えるんだろうけれど、ホントに最近イマイチだったからなー。
父ニューイングランドは、伯父さんにWoodmanがいるという良血君のサンデーサイレンスの息子で、優駿スタリオンステーションにいたような気がするんだが。
似てない子供だな、黒いぞ!!
今年の天皇賞ってどうなるんだろう?当然、ケイアイドウソジンとかネコパンチとか出るんだよね。それから、長老たち。今日も3頭出ていたけど。

混沌としてきたような気がするのは気のせいか?そして、日経賞が荒れると、日本の経済も乱高下すると言われているので、今年の経済も興味深く見守りたいと思う。
要するに我の予想は、
「今年の日本経済は低値安定」と見てしまっていた、ガッカリ残念。


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