久々に新潟へ足を運んだ…というのはウソです。
昨年のゴールデンウィークに新潟競馬場へ新潟大賞典を見に行っていました。
とりあえず、今回は旅行目的(旅行??)で県境を越えて、
新潟への遠征を敢行いたしました。
そもそも論として、JR春日山駅の位置関係が定かでなかった。
もっと、長野寄りの山の中かと思っていたら、
直江津より1駅長野寄りの山の中ということが判明。
長野から90分ですよ、意外と遠いじゃないか。
Gacktだけ見りゃいんじゃねーのという根性の母親を連れていった手前、
市内観光はそれほど乗り気ではない母親。
とりあえず、市内循環バスに乗せ、だまくらかして春日山城跡で下車。
石段を見て、ぶーぶーコンプレする母親。
私は、函館競馬場へも履いて行ったビーサンで本日も参上、ペタペタと石段を上る。
上ったところにある神社に軽くお参りして、再び母親をだまくらかし更に上へ。
杉並木を歩くのはなかなか気持ちがよろしい。
そこで、今更のように発見したことは、
「直江津」とは、上杉家臣団の直江氏のおひざ元の港なので「直江津」と呼ぶのだ
というあまりにも基本的な事実だった。
目から鱗というより、さっぱりすっきりしたところで、帰宅したくなりました。
上杉氏の菩提寺林泉寺に移動しようとしたところで、林泉寺のバス停は
強烈な長蛇の列だったので、「やめましょう」とあっさり白旗を揚げることとなった。
春日山城の天守閣跡から直江津港を臨み、
「いい街だ…」としみじみ思いました、函館に続いて移住したい場所発見!
青い袋を持った若者が次々と登城してくるので
何をしているのか尋ねてみると、頂上は風化が激しく土が飛ばされてしまうので、
観光客に、赤土が詰まったこの袋を持って登城するように依頼されたという。
ちなみに、謙信公銅像前から登城すると、このボランティアに参加できる。
運び上げた赤土は本丸跡の一角にkeepされ、この青い袋はお土産に持って帰れるという。
思わず下まで戻って土を運ぼうかと思ったら、母親にコンプレされた。
女親ってのは本当に…。
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