医者へ行った

寝るとぜんそくの発作が起こるという、風邪は万病のもとって本当のことですわよ奥さま～。
医者へ行った。
「buliさんお久しぶりですけど、今日は整形？内科？マスクしてるから内科ですね～」
相変わらずここの看護士のノリは軽い。
驚いたことに、2013年は比較的健康に推移していて、10月に入るまでいわゆる体調不良で医者の世話にはなっていなかったようだ…。ふと思うに、会社には
「体調不良で休みます」
と2度ほど宣言していたような気もしないでもないが…。
ぜんそくの吸入薬もらってきたので、今日は安心して眠れるぜって毎日いぎたなく眠っていましたが。
そういえば、クリニックに、インターンがいて、メイン医師と共に診察室にいました。"医学部5年生"だったかな？挨拶をするべきかどうか迷ったので、そのままスルーしたんだけど、医者からして見れば、
「私は影、お前の眼に私は写ってはいない…」
と念じていたのかもしれないが。にしては存在がデカかったですよ。ああいう時患者はどうしたらよかでしょうかね？
興味津々で眺めてたんだけど、ついに目を合わせてくれなかったんだよねー、つまんないなー。
「見るんじゃねーよっ!!」
と念じてたのか？或いは
「絡みそうだなこいつ…」
と思っていたのか、そのとーりだ!!面白そうなものにはすかさず絡むよ～んと思ったんだけど、なぜか、大盛況の木曜午後。
ただでさえ2時間以上待たされてげんなりしていたので、さっさとことを終わらせました。
ただし、インターンに絡まず医者に絡んだ。
「腕どうしたんすか？」
自転車から転がり落ちて骨にひびが入ったんだってさー。ここでレントゲン撮ったの？って聞きたかったんだが、後は医者が言い訳のように勝手に説明してくれた。

とにかく、これで更なる安らかな睡眠が保障されたのである。よかった。