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ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

フローラS反省

2020-05-01 22:23:11 | 競馬

いつもなら東京開催最初の日曜日、現場で
「ヅラが飛びそうなくらい風が強いぜ!」
って絶対言ってるくらい風の強い日。
フローラSのごほうびのレイやカップの写真を撮ったり、立ち食いうどん食べたりして楽しんでいるはずなのに、なんてこった。
横断幕もナニもないまっさらな東京競馬場のパドックで馬が周回する風景はダレもが初見だろう。無機質なんだけどちょっと聖域にも見え、ありがたみのあるところで遊んでいたんだと認識した。
で、馬券。これに関しては全くの悔いなし!
5. ルトロヴァイユ by エピファネイア ユタカ
メジロシャレードの娘に賭けて、以上。兄のショウナンラグーンが、青葉賞を勝ったので、同じ時期に妹も勝ったりしないかな?と淡い期待をかけてみた。
妹は、ちょっとお嬢すぎた。最後の直線で内側にいたが、外からグイグイ走る同世代を
「わーすごい~!」
という、全くの他人事のような表情で見送っていた。
そうじゃない、キミも追いかけるんだよ!と思って見ていた。
ハングリーさが乏しいかもしれない、お嬢!
皐月賞でサトノフラッグは、外からコントレイルに被された時に明らかに怯んだ。多分サトノフラッグは、対コントレイルに関して勝負は付いた感じがある。まあ、ルトロヴァイユはそれとは違うと思うんだけと、お嬢はなー…って感じだ。
勝った
3. ウインマリリン by ヒーロー タケシ
はおめでとう!武史の嬉しそうなガッツポーズがよかったよ。初勝利?アレ?この間勝ってなかったっけ?と思ったけど、それはキクちゃんだった。
ノリさんが喜んで近づいて行ったのは、自分の子供が運動会で1着になった父親風味で、親バカ感満載のなかなかいいシーンだった。
直線の途中から追い方が随分余裕だったなと思ったら、「余裕」ではなく、ムチをすっ飛ばしていた、これは焦っただろうな。ムチが飛んできた方もビックリだろうと思ったら父親に向かってすっ飛ばしていたらしい、ノリさんに。笑える。
近所で野焼きでもしてるんですか?ってくらい、ダートから砂塵が上がっていたので、見ている以上にtoughなレースだったと思われる。マリリンは前走ミモザ賞勝馬。
2着の
7. ホウオウピースフル by オルフェ レーン
はブラストワンピースの妹、栗毛、母父はカメ。
3着の
16. フアナ by ルー ヒューイットソン
はヴィクトリーやらリンカーンの近親。
我のバカノートによると、「いかにも」な良血は来ないとあったが、「いかにも」なエアグルーヴの子孫は来ませんでした。それよりも体重マイナス14kgでどうなんだよ、さすがにこれは調整失敗だよな。
反省は、ミモザ賞には注意しろ!かな。
来年は現場で見ていたいものである。で、この結果がオークスに直結することはないんだよなと去年オークス当日思っていたことを思い出して終了。
お嬢たち、ファイトだ!

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