ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

反省するには重すぎる…(JC)

2011-11-30 23:35:26 | 競馬(反省編)

なんとういう中途半端な馬券をっ!!!

女子ボックス、トニービンの末裔ボックス、招待馬単勝馬券…。


とりあえず、来年に向けての抱負は、

眠くてもマークシートは塗れ!

を堅く守っていただきたい!抱負じゃないな、厳然たる掟としてヒトツお願いいたします。

ダービーとJCを勝っている馬の子供を買え!ということで。JC2着とかダービー2着は一生2着だな(ハーツクライ…)。
ブエナビスタさま、次走は有馬記念らしいですが、まーアレだ、そこはステイゴールドの子供が勝って年度代表馬だなと思っている訳です。
割って入れるのは、グラスワンダーの子供アーネストリーくらいだろうな。ブエナさま3着じゃないかな…。
ウインバリアシオンも有馬1本なら勝ち目はあったと思うけど、菊→JC→有馬は"3歳秋死のローテ"と言われているので、まあ、ムリだな。
(回避ということで、賢明な選択だと思います)

"ブエナさま終わった説"が報じられたように、健康なまま若くして引退した父親の場合、その馬の成長度合いがよく分からんのですね。しつこいようですが、ステイゴールドはGIを獲れなかったことと、常に健康であったために、永らく競馬をし続けていたので、子供達も丈夫でかなり長持ちするものと考えていいと思いますが、スペ君の場合、どれくらい長持ちするのかが分からない訳です。ある一定の年齢になったら、成長が鈍くなるとか、衰えてくるとか。
娘の方が父親よりも長い間ターフにいて、父親よりもGI勝っているという…。
なんとか言ってくれ、スペシャルウィーク。

ブエナさま終わった説より、オレさま終わった説の方がよっぽど信憑性がある…。

そんなこたぁどうでもいいです。

パドックで3. ローキンがブエナさまに全く近寄れなかったように、ブエナさま自身も1. ジャガメ君に寄って行こうとしなかった。13. デインドリームは最後尾を歩いていたが、前を行く16. ジョーダンに近寄って行こうとはしなかった。両方ともジャンポケの息子…。トニービンの末裔はイタリアの種馬的ホルモンをダダ洩れさせていたのが、女王2騎を近寄らせない原因じゃないかと思いながら、パドックを見ていたわけで。
ローキンはどれだけヒドイ目に遭ったんだろう、ただただ可哀相でした。女王さまの無言の圧力ですかね。最初から勝負にならないというか…。

それから、15. エイシンフラッシュ騎乗のイケゾエがパドックに登場した時に、エイシンの関係者を見つけられなかったようにお見受けしました。いたのかもしれないんだけど、最終的に藤原師と話をしているイケゾエを見て、コレは、ナイな…と思ったんだな。
少なくとも、着飾った関係者がジョッキーの周りにいて欲しいというかなんというか…。ホンとにいなかったんだろうか?


スタート!


9. サラリンクスが若干出遅れた…。ゲート云々と言われていたペルーサは最近は随分まともなゲートの出。


抜け出してきたウインバリアシオンに、絶句!えええええ?
いっ…いいけど、他のトニービン系のダレか来てくれ!そして追いかけてきたトーセンジョーダン。ここにジャガメが突っ込んでくればぁぁぁぁぁ!!!

ブエナビスタがお父さんに似ているなと思ったのは、やっぱりヨレたところ。去年もヨレたから、他馬に迷惑をかけることになったんだけど、今年もちょっとだけ。
よかったね、似ている娘でね。

最後に繰り返しておくけど、ダービーとJCを勝ってい
る馬の子供を買うように。

以上反省文。





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