降着！！

「上位入線馬が審議の対象となっておりますので、勝馬投票券は…」
とかなり早い段階からアナウンスが流れていた。
その昔、私が日本に不在時、ヒシアマゾンが降着になったのは知っている。
女同士の小競り合いはそんな事はつき物だ。

メジロドーベルさんも最内ギリギリ突っ込んできていたし、ファレプ＆エクセルもガチンコ勝負をしていた。
よもや、1着入線→降着とは…。

寒いと思って外出した府中は、猛暑…とまでは言わないが、直射日光はイタイ位強かった。
カシミアのマフラーなんて不要(正午現在)。

ヒロシは来ない、藤沢センセーは不発…、それに頼った自分も不発。
のまま淡々と支払いは続き、無言のまま猛暑に耐え。

東京9R赤松賞、1番人気は●●●しい●藤の騎乗馬。
…うーーーん、コイツからは買いたくないっ！じゃぁどーするんだよ。
でしたらダンナ、昨日ダンナが買ったアロマンシェスに乗っているカツウラいかがですか？
彼は、テレグノシスやら何やらで、1400～1600mの東京コースは意外と得意としてませんか？
で、単複を。

しかし、自分が信用できず、ローズオットーからワイドを2へ。
何故なら、吉田氏所有の地方馬、タダで出てきている訳がない！
というのがその理由だが、だったらディーズメンフィスからワイドにしとけよ！

これで、本日の負けはほぼなくなり、後はテキトーに流す。

第31回ザベス。
8.女王スイープさま＆
16.新女王を目指すカワプリさま
の2頭軸で三連複を。
しかし、ここでどっちが上かを考え、とりあえず現女王さま8から馬連をおさえに。

ノーガードの打合状態の試合、ではなくレースでございました。
女同士のビンタの張り合いは、ひたすらきょわい…。
そしてそこに仁義など存在はしない。

ビミョーに働いた勘、スクラッチした馬の隣枠が来る。
14の隣、15のジョッキーはイケ面ユーちゃんである事を確認すると、念のため、またまた単複を押さえる。

今日はそれが全て。

今週骨折した、ザサンデーフサイチの事もあったが、無冠の娘フサイチパンドラが戴冠するとは思ってもみなかった。

それにしても女がカラムとジョッキーはみな優しい！
と思うのは私だけ？

C君は、不利を受けて入線直後下馬。
詳細は不明だが、シュクルは無事なようだ。
この直後に下馬できる、C君！
(ひょっとすると、裁決委員に物申したのはC君ではないか？と勝手に噂をたててみた)
シュクルは女冥利に尽きる。

今日の事は全てオレが悪いと詫びを入れるマサル。
今日勝てたのは、2着に来れた馬の力とパンドラをたたえるUちゃん。
今年は思うように切れない…。と力の衰えを認めるイケゾエ。

女の戦いは女をヨイショできるジョッキーあってこそ！

脱力…。