月曜日に例の白菜を見に行ったという話になったら、
「チケット交換されなかった?」
とふいに聞かれた。チケットを交換?一瞬意味が分からんかった。イヤ言われてみればだ、半券をもぎる時にさりげなく、すっと他の半券を出したのは覚えている。それが招待券だったから、招待券にはパターンAを持ってもらって…的なことを思ったが、どうもそこにも
「國立」
問題が絡んでいて、國立抜きのチケットは水際作戦で殲滅されるのである、ノルマンディー上陸作戦だな。
その聞いてきた本人は、白菜が7月7日までしか展示されていないことを気付かなかったようで、ついでに、「肉石」も来日していると思っていたらしい。
残念、「肉石」は九州のみの展示だよ。
そして、一昨日の月曜日110分待ちも知らなかったようで、昨日は210分待ちになってたかな。ついには平成館に入るのすら、60分待ちとか書かれていたし、チケットも10分待ちのようでござった。
確かに平成館もちょっと入場制限した方がいいかもな。と思うような展示物もあったが、概ね平常通りといったところなんだろうか。
7月8日以降の白菜が帰った後なら空くんじゃないかな?と言ったけど、妻に白菜は7月7日まで!!と言っていないので、こっぴどくやられると落ち込んでいた。白菜は台北でも混んでるらしいよ。
やっぱり断然月曜日に行くのがお薦めだけど、今度の月曜日が最終日だからなー。
一昨日は、大抵の美術館は月曜日が休みだから、それを知っていれば来ない人も多いかもしれない。という賭けな要素もあったので。結局、それでも1番空いていたのではあるまいかと。
ということで本も買った!!
写真ぎっしり、暑さ5cmくらいで2500円、トートバッグ付きで3100円というお得感!!
博物館で殴り描いた「犠尊」もいた。
なんかRottyだっけ?そんな生き物
おおよそ合っている…?口がポカっと開いているのが可愛いのだよ。
こんなのもあった。
インクが使用してある筆記用具は使用できないので、鉛筆。
オペラグラスも持って行くと便利だね。細部が見えるから。
最も面白かったことは、スーベニアショップで、レトルトの角煮が売られていたのだよ。そのパッケージの画が、例の「肉石」を連想させるものなのだが、、お土産を購入しに来た年配のおじさんが
「これはなんですか?」
と質問して、
「豚の角煮です!!」
と店員さん(オニイサン)が、弩ストレートに回答していたが、おじさんは理解した風がなく、
「何をするものですか?」
と聞いていた。
まあ、しゃれのつもりで置いた商品だとは思うのだが、まじめなおじさんにはちょっと理解できなかったかなーと後ろからニヤニヤ見ていたのは我である!!
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