
ぐふっ…、当たったぜ!
いやー、これまで死ぬほど当たらなかったのがなんだったんだって、しかも三連単ですよ、奥さぁ~ん。
って、見苦しいほどに、はしゃいじゃいましたよ。
という訳で、オールカマーです。ちょっと勘違いしていたけどオールカマーってこのタイミングなんだ。朝日CCと同じようなタイミングで行われるんだと思っていた。ら、スプリンターズSの前の週なんだな。
GIIは格のレースなんで、とりあえずGIを勝っている馬が来るだろう、ってここには
7. アーネストリー♂6歳(by GW)59kgだし、どうかという声もあったけど、父親が有馬記念を勝っているグラスワンダーなんだから、この条件はばっちりのはず。
そこから、2着に2頭
1. ゲシュタルト♂4歳(by カフェ)は、GII京都新聞杯を勝っているので、格は上。我がよく崩壊するゲシュタルト。顔を思い出せないのがちょっとなー。
9. シャドウゲイト♂9歳(by マズル)はGI馬なので、これは外せない!
3着に他6頭で、計12点。
6. カリバーン♂4歳(by デュランダル)今、話題の河野師の所属馬。今は藤原辰雄厩舎に一時預かり中。
父デュランダル×母父ボストンハーバーでなぜ2200mを走れるのかという血統の不思議を目の当たりにできる。
神戸新聞杯のガチな1番人気オルフェーヴルも馬番7だったんで、もし、オルフェがぶっ飛んだ場合は、こっちの1番人気の7もぶっ飛ぶ可能性があるから、そうなったら一から考え直した方がいいんだろうけど、そんな時間ないだろうし、面倒臭いよなと思っていたんだけど、美味い具合にオルフェが勝ってくれたので、ヤレヤレよかったと、この馬券をぽちっとな。
GIIはやっぱり格通りに来るなと。
これが天皇賞につながるかというとちょっと違うような気がするんだけどね。
グラスワンダーも左回りの東京コースにはてこずっていたようだし。
ゲシュタルトのお祖母ちゃんフサイチカツラの娘にタイムウィルテル(by BT)がいるんだけど、彼女は中山を得意としていたから、ゲシュタルトも中山得意でも何の不思議もないんだけど、同条件のセントライト記念があれだけグダグダになったのはなんでなんだ?
ちなみに、オールカマーは1着&3着馬に、神戸新聞杯は勝馬に延べ2頭、要するに両重賞3着までに入った馬の中に4頭分のノーザンテースト御大が含まれていました。とはいえ、サンデーは6頭中5頭のジイさんであるけれどね。
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