
この間、スイーツ&ランチ食べ放題へ行って、惨敗したので、次回は隣のすし屋でリベンジだっ!!と思っていましたが、本日無事、結果を残すことができたよ。
その前に、Big Sightへ建築・建材展2021を見に行って、全く知らない世界を垣間見れて本当に楽しかった。
歩いたので、いい加減おなか減ってるよねと思い、新宿のすし屋に行って「食べ放題お願いします!」と宣言していた。
ラッキーなことに本日のお勧めアイテムに赤エビ450円がキラキラと輝いていたので、赤エビさえたらふく食えば、この3850円(税込み)は何とかクリアできるな…と貧乏人は考えていました。
甘えび、ホタテ、サーモン、イカ、これを炙り&ヅケでもりもり。ツブ貝、ほっき、タコ、カニ、穴子、いくら、赤エビ、甘えび…ともりもり食べていたら、
「本日のお勧めのカツオの藁焼き、蒸し牡蠣、ウニ召し上がっていませんが、いかがですか?」
とさりげなくお勧めされたが、いや、それが入るスペースがあるならエビ入れたいです。とわけのわからないことを言って、赤エビ、赤エビ、甘えび…と注文していた。
(自腹の)寿司食べ放題生まれて初めて体験して分かったこととして、同じネタを食べていたら、好きなものでも若干飽きる。次は何にしようかなと思っても、魚のさしみはあまり好みでないので、選択肢が少なく、微妙な間が空く。カニはちょっと水っぽかったかな、今日のは…かもしれないけど。それから、炙りはご飯までうっすら炙られているので笑ってしまった、焼きおにぎりか。
美味しかったものをリピートしてとにかく魚以外を重点的に。
となりのカップルが、ビールや酎ハイを頼んでいるものの、食べ放題なのに、寿司はたまにオーダーする程度。絶対元は採れないだろうと邪念を抱きつつ、我は黙々と消費していた。
90分の時間制限、ひとりだったので、60分で腹がパンパンになり「ごちそうさま」になった。大食いする人の多分1/10くらいしか食べていないと思う。
自宅に戻って、計算してみたら、5500円程度は食べていると思われるので、今回は勝ったな…とゲスなことを考えていたりした。
ごちそうさまでした。カウンターをはさんでいたので、寿司の写真を撮るのが何となく恥ずかしくて、何もない。
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