補足として

｢黄泉の王｣を読んだと言ったけど、1993年に発行されたものが左、右は、今読んでいる本。｢文字が…｣と家の者が言ったので、そういえばそうかもと見比べてみたら、イマサラ、目がチカチカしてきた。
ポイント大きくなってるｗ気づかなかった。
黄泉の王:縦41文字×18行×299ページ、全約220,662文字、480円。
今の本:縦38文字×16行×427ページ、全約259,616文字、800円。
1ページあたり130字も減ってる、400字詰め原稿用紙6.5行分だよ。
1993年版を現在の文字で印刷したら、全362ページになると計算して、63ページ増える本は1.2倍の厚さになるってことだ。
それにしても、1ページの文字数の差が偶然にも13の公倍数、130文字＝13×10ってなんだかふ・き・つ♥と思いました。