February S

アンカツが公の場(関東の)に姿を見せるということで、かなりかかり気味に喰らい付いていた我々。そもそも、どーしても指定を獲りたかったのはアンカツ見たさという噂もあるくらいだというか、重要課題だった。
お昼休みのトークショーのゲストがアンカツなのか?!と期待でワクワクしていたら、サンスポの水戸さんだったっちゅー。
February Sの表彰式で本物が出てきた時は、場内もかなりコーフンのるつぼだったように記憶している。我がそうだったのでひいき目120%なことは付け加えておきたい。

でもって、さかのぼってレーススタート…

ボコッと出遅れた芦毛の馬体はイジゲン…。想定の範囲内。

そして、最後の直線の攻防。

一向に衰えを見せないエスポワールシチーの力強い走りに、「多分買ってない…」と覚悟を決める。

エスポがー!!8歳なのにー!!

と思ったら

栗毛に襲いかかる、タイガースカラーの勝負服

多分、買っていたかもしれない―、でも我の軸が全く来ないー!!

もうこうなると、ダレが来てもどーでもいい

外れが分かると、冷静にファインダーを覗いていられる。

グレープブランデーが復活Vを遂げる

あー、やっぱりワンダーアキュート来てるじゃないか。

まるで、鞍上がいないように見える、トリックアートな写真。

もう、ここら辺は次のレースに興味が移っている…

あー、浜中くん、去年のリーディングジョッキーなのにGI獲れなかってん。

スリーロールス以来のGI勝利。

厩務員さんが出てきて絡まる指と指

BLではない。

ここでようやく、この馬は安田厩舎の馬だってことに気付く。

カレンチャンが引退してもっていうか、芝短距離だけじゃないんだな!!

イケメン安田ブラザーズのお兄さんの方か(右端)

ハマナカ、もう少し首を長く見せてくれ、それでは猪首さんだ。
今年のFebruary Sは、サクセスブロッケン&アンカツで85%を占めていたように記憶している。