ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

1週間経ったよ

2011-03-18 10:32:42 | Weblog

1週間前のこの時間は医者にいました。具合が悪くて、米をあきらめ水と食料、競馬新聞を買い込んで家に戻って本を読んだり眠ったりしていたら地震が起こった。
突然、平穏な生活をひっくり返された人が何十万人も…。信じられないことだが現実。

・原発関連のニュースが少なくなったのは、長期化が予想されることと、ライブで見せられても結果が分からないことが多いからだろう。

・節電の関係でショップの照明が低いのは何となく好き。でもショップの人にとっては保安上よくないのかもしれない。

・被災地で略奪が起こっていないのは喜ばしいことだが、非被災者向けの詐欺が横行したり、被害の無人の店などでは窃盗が起っているみたいだな、しっかりしろよ。

・高圧消防車が順番に放水する様は、長篠の戦の織田信長軍鉄砲隊が1000丁が撃っては次の1000丁が出てくるみたいな…。

・昨日、やっぱりシーシェパードが災害現場にいて、住民に助けられたという記事があった…。テメーらマジで帰れ!邪魔なんだ、少し援助して帰って行け!二度と来るな!今は人命、ハイハイ、帰って帰って!

・枝野さんが画面に出ているのを見ると何かほっとする。あ、分かりました、ハイ!って気分になる。この人が東北大学出身ということで、被災者に近いということもあるのかな?法曹界の人で弁護士は、人を納得させるように話をするということが基本なので、分かりやすいんだろうか。

・東電の広報っていないのかな?しゃべりのプロ…。あのオジサンたちのプレカンは見るに堪えず、見ると焦ってしまうので他のふさわしい方…がおやりになった方が双方のためになるのではないでしょうか。

・で、最近はおさまったものの、記者の態度がなっちゃいねー!ネガティブアンサーをひきだしたいのか、全く…。

・ただ、彼が次期の内閣にどうかというかなり時期尚早な話になるかもしれないが、英国人のおばさんと話をした時、有事の時には有事にふさわしい指導者が出てくるが、その指導者が平穏な時にも指導者として正しいかというと決してそうではない。ウィンストン・チャーチルがいい例である、彼はあくまでも有事の指導者である。けだし、正論である。

・非常に残酷な見方をすると、日本は上手い具合に島国であり、どこの国とも国境を接している訳でもない。それを考えると、ここだけを切り離しても世界は機能すると考えている人たちも多いんじゃないかと。

・この機に乗じて外為で儲けた人~、その金を復興にドカンとつぎ込んでください、それが責務です。

・多分大食いの部類に入ると思いますが、100%の運動をしている訳ではないので、同じように食べたら確実に太るんだろうなと思いつつ、蓄積した筋肉を脂肪にかえて、そこからエネルギーを補給しておこうかな。

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