旅の記録 (2013 Berlin2日目 ドイツ人お宅訪問）

ドイツの話。
Berlin Tegel空港に着いたら、デカイ犬があちこちでゴロゴロしている。それがとってもよく慣れていて、大人しいので
"beautiful!! gorgeous!!"を連発していた。英国で言うところのゴージャスというのは日本でいう"ゴージャス"とはかなり異なっている。ゴージャス!!って赤ちゃんを褒める言葉だから、ドレスを褒める時は"luxury"の方が適切な…ってどうでもいい話。

空港には、丁稚F2の娘とその夫が迎えに来ていたが、彼らも車ではないので、タクシーに分乗、ホテルを目指す。ところで、今回ホテルの内部を撮影するのをすっかり忘れていた。
簡単に説明すると、ホテルはペンションタイプで、朝食付き、シャワーはあるがバスタブはなく、テレビもあり、wifiもつながる。でも、ポットと冷蔵庫がない。エアコンもないが大して問題ではない…はず、通常なら。

2日目の朝はいかにも!!なドイツのホテルの朝食。ドイツパン、チーズ、ハム、ヨーグルト、玉子、コーヒー、紅茶、オレンジジュースが食べ放題。野菜はちょっと少ない。

ハム美味い!!

食事をし終えて、近所の夫の実家へ改めて挨拶に行ったら、英語ペラペラのママが
「お茶飲む～♪」
と歌うように出てきて、"tea"というには、紅茶だと思い、シュガーももらったら、これが
"フジヤマっていうグリーンティーなの～♪"
と歌うように緑茶がティーカップで供された。このことにより、我が家へ行くと必ず砂糖が出てくるようになってしまった。どこかで軌道修正しなくては。

ドイツの緑は濃い。

庭ですら、うっそうとしている。

家は蔦が絡まっていてエコ!!

そして、この一角に鳥が巣を作っていた。

お父さんは庭でペッパーを作っている。

明日の朝、数が少なくなっていたら、それは我が食ったのだと思え!!