山の頂上から霧が降りてくる風景は、本当に幻想的なんですよ。たとえ周りが人工的なテーマパークであってもね。
大仏さまは、ここから歩いてすぐ。なんだけど、階段が200段くらいあるのかな?
「大仏の拝観料は50HK$(明らかにうろ覚え)だけど、ここにtea gardenでのヌードルとダンプリングが付くわよ」
と言われて、観光地価格のワンタン麺を食べた我々は舌打ちをした。それを先に言ってくれよ。次回はないかもしれないが、とりあえず覚えておこう。
そこに、食事が付く理由はすぐ分かった。
大仏の宝物殿の中身が…薄い?ような気が…するんだけど日本人だからそうおもったのか?あれってお宝なの?
と思っている我を見下ろしている大仏さま。パタリロ似?
でもさー、最近の誰かが書いたような画や、
「本物は●●にあります」と書かれたレプリカが満載だったんだよね~。
大仏宝物殿をご覧になった方は、こちらで、ベジタリアンミールを召し上がることができるよ。というPo Lin寺
では、我々は、パワースポットを目指すこととしよう!
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