早くもライアン登場！

早くも！

「じゃ、開けるぞー」という声と共に、緑色の馬運車の後ろのドアが開くと、「ぶひょぶひょ」という裏返った鳴き声を立てつつライアン（馬装済）登場！（馬っ気ビンビン済）
ホンッとに、ぐずぐずしていてよかったと思いましたよ！
21歳とかなりいい年こいているにも関わらず、メジロ牧場の方を乗せているのにも関わらず、落ち着かず、股間の物騒なブツをブンブン振り回しつつ…。ちょっと恥ずかしくないのか？

(モザイク入れてみた)

種牡馬引退したのは受胎低下のためとうかがっておりますが、受胎率の低下と、生殖能力の低下というかEDとは全く別物なんだな。と思いを新たに…。（そんな思いは新たにしなくていいから！）

人間だったら発禁ものだが、馬はOKだ、こんなシーンもあんなシーンも。

「ライアンはオレのものだから」的なオーラを発しつつ、余裕をかましたノリがパドックに仁王立ち。



しばらく牧場の方を乗せてパドックを周回したライアンは、



ノリを乗せると、ライアンはぶひょぶひょ鳴きながら、本場馬へ向かったところで、私らのtime over！
「閉場いたしますので、申し訳ありませんが…」
はよ帰れってことですね。

とりあえず、コーフンしたライアンが怪我をしないことだけを祈りつつ、今日のところは勘弁してやる、ノリ！

それにしても、なんで馬運車に乗っているところからあんなに鳴き叫んでいるんだ？何が気に入らなかったんだ？怖かったのか？不快だったのか？分からん…。