今朝は大して具合悪くないと思っていたらとんでもない、午後になったらジムへ行っちゃおっかなーなんて、甘い考えだった…。
関節&筋肉痛いし、眠れるし、これは本当に風邪か?
某国営放送が点いていたらしく、世界産業遺産に登録されそうな"富岡製糸場と産業遺産群"(うろ覚え)とやらは、富岡市に返却(?)される前は一会社の方が管理されていたと言っていた。
ところで、友人のぐんまー民は世界遺産登録についてどう思っているかと聞いたら、結構冷めていた。
「あそこら辺、なーんんもないんだもん」
日本にもUNESCO認定の世界遺産が色々あるが、では、この"富岡…"へ行きたいかと聞かれると、う~ん別に…って感じだな。なんだろう、この興味のないっぷり。
自分の悪いところで自覚しているものに、行かず嫌い。行ってみたら面白かった!!というところが多々あるので、この"富岡…"にも行ってみたら"すっごくよかった!!"という大逆転の可能性がないわけではないと思われるが、今のところ興味がそそられない。(あくまでも個人の意見ね)
じゃあ、なんで興味がそそられないかという話になるのだが。
・時代が新しすぎる
古いものが保存されているのが好きなのだよ、明治時代ってなんかこう、文化が浅いっていうかさ。
・城や寺社仏閣、教会ではない。
どどーんという大迫力で迫るスペクタクルな光景が好きなのだよ。
・お宝がない
王冠とか、絵画とか、金銀財宝とかなんつーか、いかにも"貧乏人から搾取した巨万の富持ってます"を見るのが好き。
・文化が同じ…
それは日本だから仕方がないとは思うのだが、あー、これ見たことがあるーになってしまうのではないかと。
・スペクタクルな光景を期待できそうもない。
大自然の驚異!!が好きなので、一大スペクタクル、全buli が涙!!みたいなのを期待しているのだよ。
・街中にフツーに存在する
やっと行き着いたどーーー!!的な達成感を感じられないと思う。
・別に今でも製糸業で食っているわけでもないのでは?
今でも、その当時に技術とか受け継いだ何かを利用しているようでもなさそうなので…。
以上の理由、おそらく+α。
ついでにもう1つ危惧していることがある。今でも非常に文句をタレる「長野新幹線が安中榛名駅に停車」する件。
「このたび世界産業遺産に登録されました『富岡製糸場とその産業遺産群』へは、安中榛名駅からの直行のバスが便利です」(ベスがあるのかは不明)
とか車内アナウンスされて、毎回停車するようになったら…。
"いさんぐん"という音が耳に入ってきた時、ちょうど韓流の"トンイ"を見ていたので、イ尚宮さまって誰だったっけ?と思ったわけですよ、ハイ。
これ、実際に行ってみたらすごくよかった!!ということになるんだろうか?
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