神戸新聞杯反省

そんなわけで、朝から全く当たんねー!!という競馬にとっては致命的なストレス。しかも予想は結構いいところをついていながらことごとくサクラ散るっつーか、小銭散財という惨劇は、イキそうでイかないセクロスのようなものではあるまいか。それはどうでもいいから、菊花賞トライアル神戸新聞杯を反省いたしまする。
これ当たったような顔してるけど、最後の最後まで
エピファネイアを切ろうかどうしようか迷っていたっつー。しかも我のパドック診断でも
「1頭だけぬきんでた風格」
と評していながらだよ!!これはもう、馬券が当たらないんじゃなくて、馬券をわざと当たらないように回避するという一種の"回避行動"なんじゃあるまいかとようやく思い至りました、遅いよ。
思いとどまってからも、どうにかしてエピファネイアの三連単2着固定はどうだろうかとか、馬単2着固定流しはいかがかなと散々迷った挙句の三連複だからね。
それほどシンボリクリスエスの子供の評価というのは我の中では2着 or 3着付け要員として認識されているのだよ、ゼンノロブロイも同様。フジサーセンセーんとこの年度代表馬2頭は我にとってはあくまでも青葉賞馬であり、ダービー2着馬という立場なのである。

今回、ちょっと偉いなと自画自賛したのは、総流しではなく9頭にしか流さなかったことかな、流さなかったというより流せなかったとはいえ、馬券に絡む馬など多くても同着あっての4頭なんだから、5頭はムダなんだけど。
でもね、5着になった
13. タマモベストプレイ
と、6着の
3. ナリタパイレーツ
をチョイスしてないからね。5着、6着とはいえ、自分が選ばなかった馬が、選んだ馬より上位に来ていれば、ちょっと引っかかるところはある。切ったのがたった1頭であってもそれが来ることだってあるのですよ、エエ。

それにしても、このメンバーの中に菊を勝つような馬が見当たらないのがいかがなものかと。エピファネイアは…ジョッキーがジョッキーだけに…、惜しいところで逸するんじゃないかという疑念が湧いている。

まだ時間はある、少し考えようって、なんかごまかして反省終わり。まあ今回当たったしね。