ころがせ複勝!

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桜の女王さま(桜花賞反省)

2013-04-07 21:46:17 | 競馬(反省編)

今日は4月7日第73回桜花賞、勝馬4枠7番アユサン、枠連4-7、ディープインパクトの娘の1-2、クリスチャン&ミルコ・デムーロ兄弟1-2…でした。
そんなだったんかい!!
すまんん、そんな"何とか"丼で当てたのだよ。
しかしですな、去年新設された2歳女子の重賞アルテミスSのレベルが高いのではあるまいかということで、その1着馬
17. コレクターアイテム by ハーツ / ハマナカ
が本命だったんだけどね。

ま、こんなかんじでね…。

知り合いのシャチョの1口持ち馬だから頑張って欲しいと思っていたし、外枠に入ったのもラッキーだと思ったし、馬場が渋ってトニービンがよく来ていたので、母父TBのハーツは持って来いだと思ったし、もしかしたらアルテミスのそのまま1-2があるかもしれないと思ったしのだが、そのアルテミス賞2着馬が勝馬だったんだよ…。

1勝馬でチューリップ賞の3着で桜花賞の出走権を手に入れたところまではラッキーということなんだろうけれど、運も実力の内ということで。
騎乗予定の丸山元気Jが落馬負傷で、代打クリスチャン・デムーロを鞍上に迎えたのも何かの運。2着に来たのは、競馬コンシェルジュで穴党も多いコンシェルジュ(除三蔵)が総出で
14. レッドオーヴァル by DI / ミルコ・デムーロ
に◎ or 〇を打っていたことだな。あろうことか三蔵は、アユサンすら、乗り替わりを理由に二の足踏んでたからな。ところで、日本人ジョッキーたちはなにをしておったのかね?
例によって、後から振り返る、パドック診断 by myselfなのだが、比較的的を得たことが書かれていた。
7. 堂々としてる 484kg 調教B+
14. いいかんじ 430kg 調教B
9. プリンセスジャック 464kg by メジャ / U おっとりした感じだが踏みこみよし 調教B
なんだコレ?堂々としてるって、ホントにそう見えたんだよな。でもディープの子供とタキオンの子供って物おじしないところがあるんだよな。
ちなみに
12. トーセンソレイユ by ウニ / シュタルケ 父似じゃねーや兄似
13. クロフネサプライズ by フネ / タケ ブガーんがー
と全く当たり障りのないっつーか、見たままなことを。
今年は、社台系ではないところが勝ってるなと思っていたんだけど、案の定というか。それから、丸山Jから乗り替わらなかったらどうなっていたんだ?って思って口に出したら、
「みんな思っても口に出さないことをあっさり口に出したな」
と一言。みんな思ってるんだったらえーやん!まあ、タラレバだから無用なことだけど。

さて来年のために。
・チューリップ賞出走組から。
・外国人Jは無条件で
・6番から内に勝ち馬なし(一昨年までのセオリーで)馬券に絡まずでもいいかも。
・父親は桜花賞関係者、DIは3年連続勝ち馬の父、メジャの妹ダスカさまは桜花賞馬

以上、アユサンおめでとうございました!!


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