LOVE ネオヴァンドーム(中山記念反省)

ほらね、2月26日同日に行われた阪急杯は当たったから翌日反省しているものの、中山記念は後回しということです。
9番人気、単勝×99のネオヴァンドームは人気なさすぎだろう！と思って、単複勝負に出た訳で、父は皐月賞馬、ヴィクトワールピサは去年の勝馬、実績がないとはいえネオヴァンドームが中山コースが全く合わない訳ではないだろう、イヤ、合うはずだ！と決め込んでみた。

これ、来たらウハウハやん！
来なかったんだけど…。惜しい4着ってどういったこと？もーっ!!


勝ったのは、3. フェデラリスト♂5歳(by エンパイアメーカー)
ダンパちゃんのよくできた息子。最近思うのだが、母父サンデーサイレンスはどんなに人気がなくても買って損はないような気がする。

2着は積極的な逃げをうった1. シルポート♂7歳(by マズル)
これはマサミが上手かった。

3着2. リアルインパクトは唯一のGI馬。特に中山記念のような格のあるGIIで、GI馬って絶対切っちゃいかんのですよね、切ってませんが。どっちかっつーと、それが4番人気だったってことが不思議だな。

で、1&2番人気の11. トゥザグローリー&5. レッドデイヴィスがそれぞれブービー&ビリとなりましたが、11については生れもってのお坊ちゃま、今回は何となくやらかしそうな感じだなと想定していましたのでね。
5は、アグネスタキオンの子供がレース中故障を発生するのを最近特に頻繁に目にするようになったので、鞍上アンカツのファインプレイかもしれないし、馬自身が、セーブしたのかもしれないし。父親も、皐月賞が最後のレースになったのでDNAに
「中山要注意」
が書き込まれているのかもしれない。なんにせよ、重ダメなんだろうな。騙馬だから、足元に注意して、健康に走っていただきたいものです、誕生日も一緒だしな。

内枠の3頭で決まったレースだったよ…という最後は簡潔な結論でお願いします。