中日新聞杯反省じゃ

ペーパーバックを読んでいると、同じラインを何度も読んでしまって話が進まないというループにはまることがたまにあるだけど、あれもゲシュタルトの崩壊がなせる技なんだろうか？
ここ読んだぞって、主人公以外のも誰かがここへ向かっているというのか？イヤ、それ同じところ繰り返し読んでいるだけですから!!というようなだな…。
そんなわけで、ゲシュタルトが出てくると結構な割合で軸にしているというような気がする、今日は中日新聞杯。中日新聞杯、昔は父内国産限定レースで大好きだったのに…。〇父限定の3レース、他の2つは愛知杯とカブトヤマ記念。
サンデーサイレンスの子供が種牡馬として日本に侵食し、本邦古来の父系が淘汰されようとしているのに時を同じくして廃止されてしまった〇父マーク。カブトヤマ記念なんて、跡形もなく消えている。今や福島牝馬S。
ちなみに明日のフィリーズレビューは16頭中9頭が〇父ということになる、SS系7頭、残り2頭はブライアンズタイム系。さすがこの2頭。

でもって、
15. ゲシュタルト♂6歳by カフェ / カツウラ

なんでこんなに人気がないのかよく分からないが、ここが走り時じゃないか!!と勝手に判断し、単勝&ワイド。単勝を買いながらワイドにする意味が今一つ分からないが、そこが身の程をわきまえているというか、いい加減人気がないから、馬連なら1組しか当たらないものを2組当ててしまおう!!という意地汚さが見え隠れしている。

なんで5着なんだ…。

じみにショック。
しかし、1～3着馬がこの流した11頭の中にいてよかったよ。たまに、多頭数に流したのに、わざわざそれを避けたところが来るからなー。
1着13. サトノアポロ♂5歳 by SKS / エビナ 
2着7. アドマイヤタイシ♂6歳 by シングスピール / イワタ
3着2. トウカイパラダイス♂6歳 by GA / シバヤマ
サトノアポロ…。シンボリクリスエスが芝2000mの重賞って…。考えるのが面倒臭くなったら、サトノアポロの2着付けにして馬単流したろ。と秘かに思っていたんだけど、よもや頭に来るとは。
今日も阪神&中山の最終レースできっちり2着に来ているSKSの子供、他2Rくらい、2着の定位置を確保しているというのに、なぜ子のメイン中のメインで頭まで来るかシンボリクリスエスー!!!
他2頭はまあ、妥当だなということで、なんすかね、このダートっぽい血統が来ているんだけど、これは今回のものなのか、来年以降も続くのか、しっかｒ見極めていきたいと思っちゃいます。

という、今回のことはスルー!!という姿勢で今回の反省を終了いたします。
明日は女子の戦い×2。