旅の記録 (2013 Berlin 総括)

まあ、そんなわけで、いつもどこかへ行きたいと思っています、根なし草か。
ライアンの会うんだ会うんだと思っていたので、年末の香港行きをすっかり忘れていたので、さっそく、香港行きを検討し始めたんだけど、ビックリするくらい高騰している。1年で2万円くらいずつ代金が上がっているような気がするよ。高級旅行先ってことか？
多分、air & hotelで取った方がお安くてよ。

ところで、6月にBerlinに行くチャンスをもらったことは、本当にうれしかったです。
しかしながら、Mr. Obamaが私の後を追いBerlinに来てしまったこともあり、自由に観光ができなかったことが癪に障る。ったくプレジデントときたら。

今回のようなおいしいチャンスは2度とは訪れないだろう。従って、次回は完璧プライベートだろうから、今回残念ながら行かれなかったところ、やり残したことをつらつらと書き連ねておこうと。

・ポツダム会議の会場ツェツィリエンホーフ、近くまで行きながら、時間切れ。
・そのポツダムのnew宮殿が休みだったwww
・川下りをしたかった(丁稚F2要望)。ヤツは海で育ったせいか、水場への執着が強いようです。
・博物館島の展示類何一つ見ていない!!
・シャーロッテンブルグ行ってない(オバマさんがいた)
・チェックポイントチャーリーに行かれなかった。もっと、東西冷戦の跡を見ておくべきだった。
・軍事ヲタの友人の話だと「ベルリン郊外に、有料で戦車の砲銃(?)撃てるところあるんですよ～(ウットリ)」

この旅で最もびっくりな話は、丁稚F2の妻Tokieが
"buliさん、英語が話せるのね～"
でしたwww
なんすかそれ？話せなかったら、ついてきた意味っていうか、私に
"お願い、ヨーロッパへ行ったことないからBerlinまで連れてって、旅費出すから!!"
って丁稚F2は言い出さんでしょうに。
"カタコトだと思ってたの、あとは度胸一発勝負だとwww"
常々テキトーな態度しか見られていない(馬券外れちゃったぜ、へっへー!!みたいなことか)ので、信用0だったっちゅーことがよーくわかりました。
"だから、なんで連れてくのかと思ってたのよ"
そりゃそうだ。申し訳ありませんね、いい加減でも、英国で生活すればいい加減なヤツでも英語を話せちゃうんですよね。
"多分、二人で行ってたら、娘にものすごい負担をかけるか、全く何もできなくて、丁稚F2がキレてたと思うわ"
確かに、一緒にいても
"ドイツ人はいい加減なことしか教えてくれない!!"
とかよく文句言ってたからな。
Berlinは、1日2日滞在するようなところではなく、長逗留するにかぎるんだな。
ほじゃ、またっ!!