この人の本、初めて読んだのは、表紙が馬の絵だったからなんですな。
イヤ、しかし、ScotlandyardのRichard Jury 刑事の人気シリーズなんですね。
ゴメンね、探偵もの、頭が悪くて飲み込みが悪いせいかあまり読めないんですわこれが。
このmr. Juryは前作でかなりの大けがをして、病院に運び込まれているんだね。それは続きものとして読んだ方が分かりやすかったのかもしれないけれど、まあ、コレ単体として読んでも、問題なく読めます。
2年前、監察医のRyderの15歳の娘が、馬と一緒にdisappearedしてしまったところから話が始まります。手っ取り早く言えば、誘拐ですね。
馬の誘拐と言えば、シャーガーを思い出します…。
その後、色々なストーリーやらプロットが絡まりあって、なんだかドロドロの世の中&単細胞の我の脳もすっかりドロドロ…。
とりつくしまのないというか、救いようのない話だったような気がするよ(ってちゃんと理解して感想文書いてますか、あんた?多分30%落ちの状態で書いてます、ゴメンホントに!)
読んでいたら、Haloくんが出てきてびっくりしました!え?なぜ、ここでHaloくんが?ってまあストーリー上必要だったのか、信憑性を出すためなのかは分かりませんが、話がなんというか、どん詰まりのようなストーリーだったので、旧知に会えたような気がしてほっとしました。
それから、Melroseくんにちょっと面喰ったりしたけど、良い人だったよ~。
すみません、そんな感想です。もうしばらくしたら、改めて読んでみたいと思います。予定であって未定ですが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます