カバンぶっ壊れた

頚椎が痛くなって、その原因が椎間板の軟骨がヘルニアってるらしいということで、
「カバンはなるべくリュックにして下さい」
とか、
「カバンを肩から掛ける時は左右変えながらにして下さい」
と医者から言われておりましたので素直にリュックしょっていたら、ファスナーが開かなくなった×2。比較的大粒のファスナーなんだけど、噛み合わせが悪くなってボコッと飛び出しているんだな。下手すりゃここからwide open!になること請け合い!!
な訳で、ビルにあるMr. Minu●esへ持って行ったところ、ファスナーの交換はしていないんだと。素人目に見たら、ボコッと出たところを叩き入れればいいじゃんと思っていたのだが、どうもそういうわけでもなく。
同じくカバン屋へ持っていってみたら、買ったメーカーに持って行くのが一番いいよと言われ、まあ、さすがにそりゃそうだと言うか、それが面倒くさいからここに来てんじゃんとか。

カバンを持っていったら、
「このロゴ10年以上前のもので、ボク始めて見ました!!」
とお兄さん(といっても我より若いということか?!)に、驚かれつつ
「丁寧に使ってらっしゃいますね」
というよりカバンを捨てることがあまりないな。
「ファスナーの交換は1か所で5000円、2か所でお安くなって8000円になりますが…」
なんだと、8000円だと？！だったら、新しいのを買ったほうがよくないか？しかも別に直す個所はカバンをフルオープンにしなければ問題ないところと、半分までは開くファスナーなのだよ、それに8000円か…と逡巡したよ、当然。

「ボクはショップにいるので分からないことも、技術の部門ですと、違った直し方を知っているかもしれませんので、向こうに送ってみて様子を見てからにしましょうか」
と言われたので、それに乗ることに。

「カバンの中確認させてください」

と言われて思い出したこと…。そのカバンは昨日洗濯したばかりなのだが、内ポケットに改めてパンツ突っ込んでるーーーーー!!!!!
ということで、慌てふためき店頭にて、カバンの内ポケットからパンツを引きずり出す羽目に…。ちなみに黒レースである、ゲゲ。

ところで、これより更に古いカバンを所有しており、そのビスがさびているんだけど、それも修理してくださるそうです、アリガタヤ！でもね、ものすごくカビ臭いんだけど、いいかな。