ガチャる(府中編)

帰りがけ、府中駅の近くのおもちゃ屋さんに、長野権堂商店街にあったのと同じガチャがあったので、ツレの冷たい視線を浴びつつ即行やってみる
視線が冷たいのは、自分に小銭の持ち合わせがなく、全てヤツの財布から出させたことか。
「絶対返せよな」って300円じゃん、ナニ世知辛いことを～と思ったが、借金生活はイヤなので、自宅に戻って速攻返却しましたが。

今回出ていらっしゃったのは、アレルヤでした
「これってティエリアさんがいないの分かってんじゃン、ナニが目的？」と聞かれたのでイヤ、やっぱアレルヤが欲しかったんだよね～、ロックオンでもよかったし…みたいなことでお茶を濁したのですが。

さて、ガチャ in 長野は1回200円。ただし、ハズレも入ってますな博打的要素十分。
方や府中は素直に300円。これって地域性の問題なんだろうか？
田舎は安くないと客が来ないってことですか？33％引きですよ、奥さん。
「同じ600円使って1回ハズレひいてるのはどう考えてるわけ？」と聞かれましたが、
広島県人にミニカーさしあげたから、まるっきり役に立っていないわけではないが、私にとっては無意味でした。
長野に博打的要素が入っているのは、地元に公営ギャンブルのない健全な県であるから、
逆に住人は法令に抵触しない程度に博打的要素を含むナニかを追い求めてしまうのでしょうか？
府中はすぐ間近に日本1美しい競馬場があるので、潤ってるしねー。
小さいギャンブルなんかする必要はないんだろうね、住民の方は。

結局どちらでもギャンブルに応じる体質を持っているんだろうな～と反省してるわけないじゃん