ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

猛省したい!(中山牝馬S)

2009-03-17 22:47:57 | 競馬(反省編)

【前回までのあらすじ】
久々に行った中山競馬場ロイヤルシートに、社台F代表(?)吉田照哉氏の姿を目にした私は、彼の勝負レースは中山にあり!と推察し、彼の持ち馬1. ザレマを本命にしたのであった。

もう…ね、人がいなかったら号泣したかったです、色々な意味で。
内側からあと50mもないところでするっ!と抜け出してきたんだよ。あっ!と思う間もなくゴールしました、8.キストゥヘヴン。
引退レースを飾りました、立派です。
「女はあくまでも格であり、レースは走る前から決まっている!」
と自分で常々言っている通り、GI馬2頭の1着2着で決まりました…。

キストゥは、吉田和子氏(照哉氏母)の持ち馬じゃねーかよっ!3着にきたのも今日が引退レースの12. ダンスオールナイトで、これまた社台Fの馬じゃねーかよっ!2着の7. ピンクカメオはGI馬じゃねーかよっ!
ギャース!
ザレマには格がないんだっ!バカバカオレのバカっ!
ってなこともありましたし、
引退レースなんだから、キストゥの単勝くらい記念に買っとけよ!とか、2006年桜花賞の本命馬だったじゃないかよっ!とか、今日(3月15日)はキストゥの祖父さんの故ノーザンテーストの誕生日じゃないか!とか、もう彼女には会えないんだとか、心からおめでとう、最後までカッコよかったよ!とか、お父さんのアドマイヤベガが生きていたら…とか。
やっぱりGI馬って違う。(うっとり…)
メジロドーベルはエリザベス女王杯を引退レースとは銘打ってなかったと思うのだが、勝ったからこそのきれいな引き際だったし、ファレノプシスのエリザベス女王杯や、アドマイヤグルーヴの京都牝馬Sは最初から「引退レース」と明言していたはず。引退レースでツマンナイことになったら全てがパアになるのに、きっちり勝ちきるその強さ。そして押しなべてみんな美人だ。(イヤ、美人だなんだはいいとして…)

そんなで、なんだか一瞬めちゃくちゃ感傷的になりました。

あ、婿候補はこれまたチチカステナンゴらしい…。お前もててるな~。SS系×NTの女の子の婿は全部チチ?


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