ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

本を読む(戦国風流武士 by 海音寺潮五郎)

2009-08-29 22:17:00 | 読書

前田慶次郎利太の話ですよ。
噂では、天地人に慶次郎出てこないらしいというじゃありませんか。マジですか?及川みっちーの慶次郎が可愛くってよかったんだけどなぁ。

海音寺潮五郎の小説を久しぶりに読んだけど、意外と軽い書きっぷりのような気がします。昔はもっと重く感じたので、こんな気軽に読めなかった。
それは、私が年を取ったということでしょうか。

今回の「その一言○○に聞かせてやってくれ!」は、

「この世においての用事のすんだ人は、世間の片隅に小さくなって、なるべく目立たないようにしているべきでござる。でなければ、新しい世の中の邪魔になる。」

爆笑!
でも、これを言ったのは慶次郎ではなく、ゴエモンでした。
これ、太閤じゃなくていいよ、日本の政治家やら、何かやたらとしがみつきたがる、現代日本人に言ってくれ!サイコー!

源氏物語やら、枕草子だか、伊勢物語を読んで、恋愛の参考書にしているんだけど、参考書に載っていないことが突発的に起こると、
「こんなことは書いてなかったぞ!」と焦るK次郎が若者っぽくていいですね、それほどカブイテないってことか、この時は。

ところで、いきなりヨコモジが出てくるので、びっくりするんだよね。
「馬のダグを踏ませる」っていうのが出てきたのだが、これは、海音寺氏とうじの単語としては普通の単語だったんだろうか?ダグって分かるのか、一般人?それより、これは英語だよね?え、日本語?ダグを踏ませる…。
「ページをめくる」ってものあったけど、K次郎のばあいは、「ページ」でかまわんかもしれないと思った。
上杉"殿"景勝も当然出てきますが、無口は殿のデフォなのでいいとして、顔がでかいという描写にも爆笑しました。笑うところか、そこ?

慶次郎が話していることに関しては、何の問題もないんだけど、伊達政宗公が口を開くと、
「あぁん? no kidding! Ha! You see?」というアニメ政宗ボイスに脳内変換されてしまうという弊害が起こりつつあります。
変な薬を使わなくても、幻聴って起こるものなのか?安上がりな身体だな。

日本語の本て、1日もしないで読めるから、cost performanceが悪くてかなわんぞー!

 


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