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前日まで一緒にギャッギャしていたおっさんは、月曜日の朝早い便で日本へ帰るので、ヤレヤレ今日は早朝7:30に電話で起こされなくて済むぞ!!と思っていたら、身体が既に香港仕様になっていて、7:30にはしっかり起きてしまったという。
でそぞろ歩き、別にショッピングに興味がある訳でもないので、Gucciの前とかドアマンにガンとばしながら素通り。多分あちらさんも入ってくるだろうと期待などしてはいないはず。
Peninsula Boutiqueも改装されて、リーズナブル感が無くなってしまい、なんというかあの英国と中華の程よくまじりあっていたところが大幅に中華よりになってしまっていて。脱英国なんだろうか?つまらんですな。
一応寄って来ましてん。
前日の夕食を摂った鼎泰豊の入っているビルのB1Fがフードコートになっていて(香港にはこの手のフードコートがあるから好きだよ)、ジャンクっぽく食事ができるので楽しい限りです。
12時近いと、色々な客層が入っていたが、キャンティーンのような雰囲気、唯一オーダーした場所で食べられる、なぜか鉄板焼きを選んでみた!!確かスペシャルA定食!!75HK$ってことでよろしくぅ。
チケット買ってキャッシャーの兄さんにチケットを渡すと、全シート鉄板フロントの眺めの良いところに案内される(脚色70%)。
座るといきなりプラスティックのボウルにはいったテイルスープが置かれる。
アレ?韓流なのか、鉄板焼きって?
またもや空芯菜のニンニク炒めを目の前の鉄板でシェフさまが華麗にクッキング!!
ひとりずつサーヴしてくれるよ。
そしてとなりにモヤシが乗せられる。
あっさり塩味。香港の味付けでなんじゃこりゃあ?!!と思ったことがない(記憶の欠損か?)のは幸せである。
意外とボリュームのある鉄板焼き定食。左からツレ分の肉、我の海鮮(シュリンプ、イカ、ホタテ)、我分の肉、モヤシ。この右には空芯菜という豪華ラインナップである。
香港の米はボソボソしているので、こういう定食の白米として供するのはいま一つなのだが、香港にいます感は満載である。ただし香港舞の炒飯は絶品だぜよ。美味いっすよ。しかしご飯がおかわりかどうかは不明のままである。
しかし、香港でランチに鉄板焼きのチョイスってどうなんだろう?タイ料理とか、ラーメンとかあったんだけどねえ。来年は飲茶にでもして見ようかと思った。ごちそうさまです。
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