競馬をせずとも、反省はします。
まず、人数間違いこいてました。
大人: 英国人×1、米国人×1、日本人×4のところ、米国人、風邪のため欠席。会った瞬間、全員から、
"has he caught a swine flu?"と一斉に声が上がりました。
normal cold だという話ですが、英国人が
"he must have caught a man flu." と言いましたが、このa man flu というのが曲者で、病名ではなく、このmanはhuman beingのmanではなくgenderとしてのmanという意味で、
「男はささいな病気でも大げさに寝込みたがる」という説明があり、全員納得してました。
子供: 4名
のつもりでいたら、ひとり増えていた…。そういえば、生んでたよな…。と思い当りました。色々びっくり。上から7歳、6歳、3歳、15か月、13か月でした。
入場券ね、オールインクルーシブのを買ったんですよ、海に突っ込んでいくやつに乗りたくて。成人英国人が、no thank you roller coaster 派なので、
「アクアリウムだけでいい」
とか言い出しまして、なんだコノヤロー!と笑っていたのですが、2つ目に乗った、このコーヒーカップもどきで、すっかり具合悪くなって、後はすべて15か月&13か月と成人英国人といっしょに地上にいるという屈辱を味わいました…。
どどんぱ、fujiyamaだったら、こういう問題は起きないと思うのですが、中途半端なものに乗ると、意外と酔いやすいということは前から分かっている訳です、エエ…。
それから、実際に使用した、寿司ネタ以外の魚の名前、下調べが役に立ったといえば、まあそうかもね。
mackerel,herring, rat, angler, serdin, giant crab, sealion, seal, sea otter, walrus などがいました。
ただ、ray はいたんだけど、
" that is a stingray"
と言われました。言われてみればそうだ…。
そもそも、外国人用に、英語の説明が全面に渡って書かれていましたので、かえってpolar bear の学名の説明を受けることとなってしまいました。
"Ursus maritimus"
なんですが、ursus=bear, maritimus=maritime ですので、この機会に覚えてください。
「海熊じゃん!」と反論していた人もいましたが、学名はそうなので、受け入れてください。
そして、魚の名前よりも、
「鳶(とんび)」と「つむじ」について激論が交わされることになろうとは。
トンビは、ふわふわと飛行しているのをみて、kind of hawk と言ったところ、英国には生息していないので、名前はないんじゃないか?と。
そして「つむじ」はhair whorl が最も近いんじゃないのかということと、
「これについて論議をするのは2回目だ!」ということで、該当するような、英語はないらしいという話で手打ちになりました。
ちなみにman flu も、British word であり、言われた米国人は、電話の向こうで意味が分からなかったそうです。
英語って難しいね。ということで、めちゃくちゃ疲れました。
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