旅行計画中

我ではなく同僚の話。
9月末の「私ご生誕記念祝賀会」を友達としようと計画したら、その友達はハワイへ行きたいと言ったが、同僚は最近金を使いすぎてそんな余裕はない模様。11月なら行かれると踏んだのだが、ご友人は
「11月はスペインに行くんだ～」
ということで却下されたんだと。
「仕方ないから、母親と行こうと思うんです」
いい考えかも知れんがいつも電話をしては大喧嘩してないか、お母さんと。

【台湾】
意外と安いし、3時間くらいで行かれるし、羽田ってのもいいじゃないか。お茶も美味しいし、鼎泰豊本店へ行くのもいいよねー。
といいうことで、ほぼ台湾決定！くらいな勢いだったのにだな、
「梶原一騎って知ってます？その娘が…(以下略)」
そう言えば、そんな事件あったよなー、英国にいたころかな、我が。
「足が向かなくなってしまいました…」
残念な話である。

【京都】
「大学も京都だったから、京都好きなんですよ～」
行って来ればよいではないか。

【出雲大社】
行ってみたいと言っているので、縁結びの神様だからいいよねーと言ったところ、
「なんですか、それ？」
とかなり訳わかってない質問をいただきました。縁結びだから行きたいと言ってたんじゃないのか？しかも知らないって？それなのに、これまで1年くらい
「出雲大社～」とか言ってたお前がよく分からん！ナニが目的だったんだ？
「マジですか？で、出雲大社の近くってなにかほかに面白そうなところあるんですか？！」
松江はラフカディオ・ハーン大絶賛の街だ、投入れ堂(我が行きたいところだ！ただし、鳥取で、距離感が全くない)、鳥取砂丘、宍道湖でシジミ食え、松江城もあるぞ、石見銀山もあるぞ。
「石見銀山てなんですか？」
ちょっと待て、お前は今手に「日本の世界遺産を訪ねる旅」みたいなムックを持っていないかね…。

ま、そんなでこの週末に行くところは決定するようですが、例によって決裂する可能性もあるらしいです。
何にせよご生誕祝賀会をどこでするのか興味があります。
「え、あんた自分で払うの？」
と言われたそうである、どんなお嬢様だお前。