ランチをしながら、丁稚Fと競馬の話をしていた訳だが、最近腰が痛いF、どうもみのもんたがなったのと同じ症状らしく、手術をしないと治らないyoと医者に言われ、でもne、手術をしたらさらに年をとったときにもっと酷いことになるから、手術はあまりおすすめできないyo!と言われがっくり。超痛い注射を3か月に1回ぶっすりやっていただければいいらしいのですが。
で、Fと話をしていてチョーびっくりしたことがあった。昨日、ランチ時間に本の話になったんだな、女子で。そこで某東野K吾の小説の話になってだな、曲がりなりにも彼は、ベストセラー作家なので若干発言をためらっているところへ1人が、「秘密って読んだけど面白くなかったー」と言いよった!ををっ!それはまさに私が1冊だけ押し付けられて読んだK吾の作品じゃないかっ!それは私に本を押し付けた本人が、私が本をもどした直後、持って帰るのが面倒になり同じように押し付けられたと言っていた。そして、押し付けた本人は、「2人の反応があまりにもアレだったんで、あの本はそのまま放置しました」との、ああそーかい、読んでないわけか。
その「秘密」が面白かった!と言い放ったFにチョービックリだ。ここで出たか、性差!どぅっひゃーっ!おっさんってやっぱりっ…!!!っていうか、Fの家と家族構成一緒じゃん!「うちはカミさん元気だけどさ」ってそこで自己投影しないで欲しいぜ、オイ。んなことは分ってる!
「男って損するようにできてるんだよなー」
分った分った、夢見ていてくれよ!と女子に語ったら固まっていた。まあ、そうですね、昨日の今日ですから。「やっぱり男って…」(絶句)
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