間に挟まった馬

スキャターザゴールドは品がよく、大人しい方で常日頃仲良くしていただいている。
何の変哲もない黒鹿毛、母父はニジンスキー。
エルコンドルパサー、健康的に走り回っていたかと思ったら残念ながら5年前にあっさり死亡、母父サドラーズウェルズ。
しかし、父系はどちらもミスタープロスペクター。
3200mはどーなのよ、トウカイトリックはともかく…。

昨日各種項目をチェックしていたら、全16頭が最低2回は消えるものすごさだ。
1. 3200mは無理だ、中距離馬だろう。ノリってのは買いだが。
2. 前走が今年のノルマの疾走。2番は効かないはず。
3. 格なさ過ぎ。
4. 脚部不安は来ない。
5. 格が違う。
6. 今朝起きた時に天啓があった、二冠馬に任せろと。dancing braveの底力を信じろ。
7. 格がないって。
8. 長距離2連勝中、アンカツもいいが、7歳は…。
9. 脚部不安は消しだって。
10. 3着には来るだろう。
11. 8歳ですよっ！
12. 年明け3走とも3000m以上のレースはどーな訳？3着には来るだろうと。
13. ない。
14. ミルリーフの血がいいですねと。3着に。
15. ダンスは春天は来ない。
16. 去年の菊花賞に出ていたら買うんだが…。

ということで、最近の春天の全てのジャッジの元になっているステイゴールドの法則。
菊花賞に出走して、ダイヤモンドSで好走した4歳馬は春天でも好走する。
エリモエクスパイアは菊花賞に出走していないということで、GI実績がないと判断し、

切った！

サムソンは立派なダービー馬になった。石橋よくやったぞ！