函館で食う

食うと言っても残念ながら街で…というわけではなく、今年なら12日間限定の競馬場内グルメですよ、すみませんね、函館の町ではほとんど食べてないですよ、きくよ食堂と五島軒という超函館な場所です、だって観光客ですから。

開門ダッシュを無事に果した我らは、朝早かったんで、当然ホテルのバイキングを喰らう時間を持ち合わせてはいなかった。従って、モ～ニング函館を探すことにしました。
という訳で、パン屋のクロワッサンアーモンド系のdoushitaというこじゃれた名前のついたもの(確か350円くらい)を購入、アーモンドのフィリングが美味いよ。


ツブ貝の串焼き180円。これの方が前日に食したアオツブ貝のつぼ焼きよりは食べやすいものの、やっぱり炭火焼の方が美味しいです。
そう、食べているところは、パドック席の前から2列目。これだけ傾斜が着くのでパドックも見渡せますぜ。今考えると、モニターが着いていないのもよかった、他場のことが気にならなくて済むからな。


沙蘭の牛丼、800円だったかな？甘辛の醤油ダレがかかっていて、ご飯は酢飯。
前日の土曜日はご飯がなくなったので売り切れになりやがりました。カレーも500円であったみたいですが、目が肉にしか向かなかった。それ程肉食系ではないんだけど、最近肉ばっかり食べてるな、年をとって来たので、色々肉体が変化しているんだろうか？無意識の内に肉体がコラーゲンを求めているんだろうか？
「今、白米が切れてしまって、本店からこっちへ運んでいるところなんですよ、20分くらい後でもう1度来ていただけますか？」

思わず予約してしまいました。ところで、前日も途中で白米品切れになっていたんだが、そこらへんのオペレーションはどうなっていたんだろう？肉1：米1で持ってきていなかったんだろうか単純に考えると、米を大盛りにしてしまったんだろうか？或いは肉が少…(以下略)

以上が函館競馬場で我の胃におさまったものでした。