昔の旅の記録 北京2日目 ディナーだぜ

ワンフーチン行っちゃう？だったのか、なんだったのか、繁華街へレッツゴー！ナニをしていたかと聞かれても、ひたすら土産買ってました。土産といっても、翌年に控えていた北京オリンピックのオフィシャルグッズを物色していただけの話です。
Nike のでかい看板がどーん！と出ていたりして、西側(と今でも言うのか不思議)の資本は十分流入していて、共産主義との棲み分けがどうなっているのか非常に不思議なものを感じます。


マックもある。

そして、全聚徳です。北京ダックのお店ですよー。北京ダックってどうなわけ？横浜でも香港でもいただけますが、味の違いってなにがどうなんだろう？


前菜のサソリ唐揚げ。毒針を持っていないサソリを養殖している絵面を思い浮かべると、なんだかゾワゾワしてきますね。沢蟹みたいな食感で美味いっす。


そして、メインの北京ダックさま登場！ちょっとグロである。しかし、命あるものを頂いているのは日常なので、頂いた命を無駄なく消費したいと思っております。こういうものを見ると特に。
でも、これを見て、美味そうだ！と思わないのはナゼだ？食べると美味しいのにね。


配給だよ～。