トップの画像は名古屋パルコでやっていた「ムーミン展」で撮影。
でも無料のせいか、正直展示物はたいしたことなく、どっちかというと
グッズを買ってもらおうという趣旨でしたね~(苦笑)
そしてそれに釣られてついムーミンビスケットを買ってしまったんでした。
2枚目の画像は、セブンイレブンで購入、和田アキ子の経営する料理店
「わだ家」特製ダブル焼肉弁当。量はコンビニのものにしては少なめかな。
容器もちょっと高級感ありますね。おいしかったですよ~。
牛焼肉の味は若干甘めに感じましたが、豚焼肉(ゆずこしょう味)は
おいしかったです。ピリ辛煮物(にんじん・ごぼう・こんにゃく)も美味。
※2009年5月7日現在、もうこのお弁当の販売は終了した模様です。
短期間でしたね~
米朝一門の落語会を聞きにいって以来、米朝師匠のことが気になり(笑)
図書館で本を借りてきました。「よもやま噺」は、レギュラーのラジオ
番組で話したことが本になったようです。師匠の話を読んでいると、
昔の芸人さんはやることが粋だったんだな~とか
けったいな人が多かったんだな~と。
そういうことが許される時代でもあったんでしょうかね。
隣の本「なにわ華がたり」は、師匠の奥様の物語。
お見合い結婚かなと思いきや、奥様もOSK(大阪松竹歌劇団)の出身
同じショーに出て顔見知りになって交際に発展したそうで
だから奥様も芸の世界をよく理解してらしたんでしょう。
奥様の話を読んでも、弟子の故・枝雀さんはご夫妻にとって別格の存在。
頭もよく稽古熱心だったみたいです。ただ熱心すぎて、ネタをさらいつつ
赤ちゃんをしょって掃除機を掛けていると、あちこちにゴツゴツ当たり
ガラスが割れたり壺がおっこったりとエライことだったようで(笑)
集中力が半端じゃなかったんですね。逆に言うと一点しか見えなくなる。
今の米團治さん(米朝師匠の長男)の下には双子の男の子が生まれて
この二人に上手に食事させるのが枝雀さんだったとか。奥様が食事
させようとするとふざけるのに、枝雀さんには素直に従うんだそうです。
ざこばさんは・・「うちらがほっといたらどないなるかわからんやろ」
という思いで、内弟子として預かってたみたいですね。未成年で酒
タバコは当たり前。(ご本人もこないだの公演で白状してましたが)
ざこばさん自身も「落語家にならんかったら極道になってたと思う」
と本書の中で発言してます。
米朝師匠は軽い脳梗塞の症状もあったようですが、無事退院されましたね。
長生きして、お弟子さんの育成にも励まれることを祈ります。
ちなみに柳家小三治さんの「ま・く・ら」は読み出したばかり。
(とりとめのない話ですんで、コメ欄は一応あけておきますが
気の向いた方よかったらどうぞ)
でも無料のせいか、正直展示物はたいしたことなく、どっちかというと
グッズを買ってもらおうという趣旨でしたね~(苦笑)
そしてそれに釣られてついムーミンビスケットを買ってしまったんでした。
2枚目の画像は、セブンイレブンで購入、和田アキ子の経営する料理店
「わだ家」特製ダブル焼肉弁当。量はコンビニのものにしては少なめかな。
容器もちょっと高級感ありますね。おいしかったですよ~。
牛焼肉の味は若干甘めに感じましたが、豚焼肉(ゆずこしょう味)は
おいしかったです。ピリ辛煮物(にんじん・ごぼう・こんにゃく)も美味。
※2009年5月7日現在、もうこのお弁当の販売は終了した模様です。
短期間でしたね~
米朝一門の落語会を聞きにいって以来、米朝師匠のことが気になり(笑)
図書館で本を借りてきました。「よもやま噺」は、レギュラーのラジオ
番組で話したことが本になったようです。師匠の話を読んでいると、
昔の芸人さんはやることが粋だったんだな~とか
けったいな人が多かったんだな~と。
そういうことが許される時代でもあったんでしょうかね。
隣の本「なにわ華がたり」は、師匠の奥様の物語。
お見合い結婚かなと思いきや、奥様もOSK(大阪松竹歌劇団)の出身
同じショーに出て顔見知りになって交際に発展したそうで
だから奥様も芸の世界をよく理解してらしたんでしょう。
奥様の話を読んでも、弟子の故・枝雀さんはご夫妻にとって別格の存在。
頭もよく稽古熱心だったみたいです。ただ熱心すぎて、ネタをさらいつつ
赤ちゃんをしょって掃除機を掛けていると、あちこちにゴツゴツ当たり
ガラスが割れたり壺がおっこったりとエライことだったようで(笑)
集中力が半端じゃなかったんですね。逆に言うと一点しか見えなくなる。
今の米團治さん(米朝師匠の長男)の下には双子の男の子が生まれて
この二人に上手に食事させるのが枝雀さんだったとか。奥様が食事
させようとするとふざけるのに、枝雀さんには素直に従うんだそうです。
ざこばさんは・・「うちらがほっといたらどないなるかわからんやろ」
という思いで、内弟子として預かってたみたいですね。未成年で酒
タバコは当たり前。(ご本人もこないだの公演で白状してましたが)
ざこばさん自身も「落語家にならんかったら極道になってたと思う」
と本書の中で発言してます。
米朝師匠は軽い脳梗塞の症状もあったようですが、無事退院されましたね。
長生きして、お弟子さんの育成にも励まれることを祈ります。
ちなみに柳家小三治さんの「ま・く・ら」は読み出したばかり。
(とりとめのない話ですんで、コメ欄は一応あけておきますが
気の向いた方よかったらどうぞ)
このとき相当落ち込まれたと伝え聞いたこともあります。
枝雀さんや吉朝さんはそれぞれ関西落語界を担っていける素質や力や腕がありましたものね…
もちろんざこばさんや南光さんも、今や関西落語界の重鎮といわれつつありますので、弟子たちが育っていることには間違いがないとは思うのですが。
とても難しいことですが、年齢という新たな戦いに、米朝師匠にはぜひとも挑んでいってもらい、さらに円熟した米朝はんを皆にみせてもらいたいもんですわ~。
独演会をもうしないことにしたのは、体調が悪くなったとき代わりを務められる人=枝雀さんがいないってことが大きいみたいでした。「あいつがいてたら」とポツリと語る師匠の背中はさびしそうで・・毎晩酒を酌み交わして芸の談義も二人でしていたとのこと、奥様が「私、小米さん(枝雀さんの前名)に嫉妬してたんですわ」とおっしゃるぐらいですからね・・
米朝師匠は長生きで、誠に素晴らしいのでありますが、その分才能ある弟子たちを見送らなければいけないという哀しい目にも遭ってしまうんですよね。。(余談ですが、有名な役者さんが亡くなると必ずといっていいほど「お葬式に森繁さんが来てるね」と夫が言ってました)
独演会はもう見られないんでしょうが、米朝師匠の落語をいつか生で聞いてみたいと思っています。京都で昭和41年からずっと続いてるという落語の勉強会(二ヶ月に一度だったかな~)も是非可能な限り続けて行っていただけたらと思っています~
わだ屋のお弁当はブログ友さんも記事で紹介してました。
男性のせいか、量が少ない&高い、と書いてました(笑)
美味しくてもそこがネックになってリピート率は低いのかも^^;
ま、一度は食べてみようってとこかな。
わだ屋のお弁当、コンビニのお弁当にボリュームを求めるとすると・・厳しいかな~?なかなかおいしいんですけどね。味も濃からず薄からず。さすがアッコさん!でも製造してるのは名古屋の会社でしたが(笑)私もよく食べるほうなんで、ガツンと食べたいときは物足りないな~。男性ならば尚更でしょう。おいしいんだけど680円というお値段を思うとリピートは私もしないかな~?
芸能人のお店って実際どうなの?って感じるところもありますが、コメント見て、ちょっと食べたくなりましたよ。今度食べてみようかな。
私も「どうなんだろう?」と半信半疑でもあったのですが、コンビニのお弁当とは思えない上品な味でおいしかったです。小松菜おひたしもおいしかったし、玉子焼きもふわふわでした。
薄味なのは、やはり和田さんが大阪出身だからでしょうかね?
芸能人でも料理自慢の方はたくさんいますが、アッコさんもかなりの腕前みたいなので、お店の「わだ家」にも一度行ってみたいんですが・・東京と大阪しか今のところありませんもんね。ミーハーです(笑)スマップの木村君のお母さんもイタリアンのお店をやっていて、行ってみたい~!と思いつつも実現してません。
まぁまずは、サンシャイン栄にある、木村祐一さんのお店に行かないとなぁ・・・
今どのくらいブログで取り上げてる人がいるのか?ちらっと検索したんですが、なかなか好評のようです。また食べたくなってきたな~(笑)