もう少し粘って使うはずだった携帯。
実は年末に水没させてしまったので、そこから調子悪く・・・
だましだまし(?)使ってましたが、メールを受信するときに
そのつど電源を入れなおさないといかんということで
めんどくさいことになったなぁと思い、機種変更(一番安いの・笑)
することになりました。4年使ったしいいかなと。
って手続きしたとたんに携帯が調子よくなっちまって!
「そういうことってあるよね~」と友人や夫に言われましたけどね。
今って充電器がついてこないんすね!?まずそれにビックリ。
夫の携帯の充電器で共用できたのでよかった♪
USBケーブル(携帯からPCへの画像転送用)は新たに買い求めました。
最初は気乗りしなかったんですが、やはり新しいものは気持ちいいすね。
色も汚れも気になるかと思いましたが、あえて「白」に。
今まで大体ブルー系にしてたんですけども。
画面も大きいので文字も見やすいし画質もきれい。
ボタン(キー)も操作しやすいです。
話はがらっとかわりますが・・・
ラジオ深夜便(NHK)で作家の吉永みち子さんが映画の話をされていた。
子供のころは一人っ子だったのでお父さんとお母さんが対抗して(笑)
お母さんは西部劇好きだったんで洋画、父上は時代劇ファン
だったので邦画を見に連れて行ってくれたのだとか。
私も一人っ子だが、父はテレビで映画を見る派で、
脇の私(幼稚園位から?)もつられて一緒に洋画を見ていたのだ。
当時は「サウンドオブミュージック」「風と共に去りぬ」
「ローマの休日」などなど名画を繰り返し放映していたような・・・
母はそれほど映画好きではなかった。ましてや映画館は暗い中で
どんな変な人(痴漢とか?)がいるかわからんという考えの持ち主
だったのだ。若い頃に嫌な経験をしたのかもしれない。
今となっては聞くすべもないけれど。
そんな母だったけれど小学校1年の私を連れて映画館へと。
(おそらく私はこの時映画館初体験)
セレクトはよりによって「キングコング」(笑)なんでだったんだろう。
コングの美しい心、しかしそれが理解されず人間に
攻撃される物語は7歳児を感動させてくれたのです。
吉永さんのおかげでそんな思い出がよみがえってきて嬉しい。
もうひとつ話変わりますが、日曜の朝7時~NHK教育で放送中の
「ひつじのショーン」 録画してます。「ウォレスとグルミット」を
作ったのと同じスタッフの作品ですが、見ていて和むし楽しい。
一人暮らしの男性に飼われている羊たちの中でも
とりわけ頭のいいショーンが知恵を絞って、あれやこれや
作戦を立てて(たとえば、ピザ屋にピザを買いに行きたい!とか)
見事成功したり試行錯誤を繰り返したり。
仲間の羊たちもそれぞれ個性的。大きさも違うし赤ちゃんもいる。
牧羊犬も出てくるのだけど、犬と羊たちとはケースバイケースで
敵にも味方にもなるのがリアルだ。
よかったら見てみてください。クレイ(粘土)アニメならではの
あたたかさ、かわいらしさもあります。
早速毎週録画予約を設定しました(^^)
新しい携帯はなんだかウキウキしちゃうでしょ(^o^)?
録画予約が一番かなと♪
携帯は前と同じメーカーなので、基本的な操作は一緒だから使いやすいんですが、画像のプレビュー機能とかよくなってて「おお!」と感動しています(笑)
って、羊のショーンの話ですが。
土曜だったか日曜だったかお猿のジョージの
アニメもやってますね。
ジョージの方は、たまに見たりしています。
ヒールという感じです。
おサルのジョージのアニメがあるのは
知ってますが、私はそちらは見てないんですよ(^^; でもお話は好きで、絵本を読んだことは
ありました♪
ショーングッズがないかなと検索したり
しましたが、圧倒的に海外が多いようです!
おいそれと簡単に機種変できない今日この頃・・・。
私も新しいの欲しいのですが、「壊れるまでガマン」してます。
ウォレスとグルミット、好きです~
あの動きがたまりませんが、撮影って大変なのかな~なんて思ったりして。
でもメルヘンがあってイイですよね~
しかし前の携帯もまだ使えたよなぁ・・と機種変の手続きしたとたんに調子がよくなったのでちょっと後悔(苦笑)
ウォレスとグルミットお好きですか!かわいいですよね~。羊のショーンもウォレスとグルミットの映画の中に出てきたんですが、こんな風にたくさん仲間がいたんだなぁと。
クレイアニメなのでかなり日数は要するんだったと思います。何秒間かの動きでも何百(もっとかな)ポーズ作らないといけないんで手間隙かかるんですよね。スタッフの熱意に脱帽です!
古いのが又調子よくなったのはアララですが。^^;
私が子どものころって映画は元気な時代でした。
街にある映画館に時々行ってましたが、
立ち見とかしてましたもん。
娯楽が少なかったから、みな普通に映画館に行ってたんですねー。
一番古くは「道」を見た!という記憶があります。
古い携帯にも愛着はありましたが・・最後に「まだやれるよ」というところを見せてくれた
のかな?そう思うと機械だけどいじらしい?です(^^)
映画の全盛期は話に聞くたびに体験してみたかったと思います。井上ひさしさんの「本の運命」にも書かれてたと思ったんですけど、映画のかかるペースが今より断然速いんですよね。当時東北にお住まいだった井上さんをして「毎日映画館に行ってても楽しめた」というのがうらやましい限りです!
いや~しかし立ち見ってすごいなぁ・・・今は立ち見って映画でまずないですもんね(コンサートならあるかな?)
私は大昔ですが、「アニー」を新宿に親と見に行って、お正月なので混雑していて、階段のところに座って見た記憶はありますね。あとは吉永小百合さんの「北の零年」こちらも階段に座って見たなぁ。こちらは割と最近ですけどね。
ラジオ深夜便の映画について語るシリーズで、最後に大林宣彦さんが出たんですが、「今はシネコンで同じ映画ばかりどこでもやってる、街の映画館をもっと大事に」と言われていましたが、なるほどなぁと思いました。
「道」フェリーニ監督ですね。以前NHKBSで見たんですが、
これがフェリーニ監督作なんだ!と意外な気もしたのですが、悲しい、余韻の残るストーリーでした。いいですね~映画館で見てみたかったです。
本当にお久しぶりです。(^^)
時々は覗かせてもらっていたけど、今日は足跡を残して行きます。
私も長年使ってたPHSを、携帯に二年前に変えました。そして今月やっと携帯のローンも終わりましたが、壊れかかるまで、使うつもりですわ。また遊びにきますね。
コメントまでいただけて感謝感激アラレですお元気ですか?
私も長年ピッチ派でピッチ大好きだったんですよ。でも諸事情によりソフトバンクにして数年たちます
是非携帯使い倒してくださいませ。携帯くん(?)も携帯冥利に尽きるはず・・・
我が家の鳥たちも天国へ旅立って行きましたが
鳥好きは依然変わってませんよ
いや~本当にコメントありがとうございますビックリ&大変うれしゅうございます