写真もろもろと僕と妻の１７７８の物語（映画）見てきました。

ＣＭで気になってたミスドのくまさん！
かわいいので買ってきました。なるべく目鼻立ちも
ととのった子をつれてきたつもりです。



こちらはワンコ。日差しがまぶし～っ

コンビニではじめて見た「ayu」車！夫は何度か見たこと
あるということでしたが、ここまでしてくれるファンが
いるってアーティスト冥利につきますなぁ・・・
（写真では見えてないですが、浜崎さんの写真ステッカー？
もはってありました）



犬の散歩中川べりで菜の花。嬉しくなって撮影しました



さてさて、「僕シリーズ」の集大成。
「僕と妻の１７７８の物語」見てきました。

ＳＦ作家の眉村卓さんとその妻・悦子さんをモデルにした映画。
映画でも最後にお二人の名前が出てきます。


ＳＦ作家の牧村朔太郎（くさなぎ剛）は高校時代からの恋人
節子（竹内結子）と結婚し、脱サラ後、執筆活動を続け
妻は仕事をしつつ朔太郎を支える。

夫の作品の最初の読者は節子。一番厳しい読者も節子。
彼女は夫の書く小説を日々楽しみにしていたのだ。

そんなむつまじい夫婦に訪れた悲劇。
妻が「がん」しかも転移しているという。



「笑い」は免疫力を高めると医師（大杉漣）から
聞いた朔太郎は彼女のためだけに1日一編
「笑える」短編小説を書く決意をするわけですが、
いくらプロでも1日一編。たった一人のために
書き続けるって大変なパワーだと思う。
作中でも構想に悩みいらだつ朔太郎が描かれます。

題材が題材なので悲しい場面も当然ありますが
決して悲しいばかりでなく、朔太郎のＳＦ小説世界も
時折出てくるのが功を奏し、どこかほのぼの
暖かい童話のような映画でした。

くさなぎくんと竹内さんはテレビで映画の宣伝で
出ているのを見ても、「剛君がこんな女優さんと
打ち解けてるの珍しいかも？」というぐらい
二人はいい雰囲気でしたが、映画でもそのまま
ほんわかしたいい夫婦、友達のような夫婦を
二人は演じてました。

まっすぐで不器用なところもある朔太郎は
剛君本人とも重なる部分があると思うなぁ（ゴローちゃんも
そういってました・笑）それを時に母のように
優しく見守るのが竹内さん演じる節子なんですよね～。

私も昔ながらのロボットが大好きですが
本作ではブリキのロボット大集合という感じで
楽しめました。朔太郎の書斎にもロボットがたくさんだし
大体表札を持ってるのがロボットなんだもの。可愛すぎる！



「僕シリーズ」でのおなじみのメンバーは大杉漣
谷原章介のほか、浅野和之・小日向文世ももちろん！
お楽しみに。

(追記）そうそうツイッターのフォロワーさん1000人超えました。
といっても、ツイッターの場合、有名人じゃなくても何万人も
フォロワーさんいる人がザラなんですよね。なんか技でもあんのかな？