ブログ初めて1年らしい、はやい
最近就活をしていて自分の強みというのを書かされている。
強み、継続力とか探求心などであるが、私の場合一度やめて半年後に再開、そんなものばかりなので継続とは少し違う。
それは置いといて、自分の弱点を見つめ直す機会があった。”キモ男のLINE”としてネット上に晒されている哀れな男性諸君のLINEである。
性欲に忠実すぎる彼らを笑ってやろうと思い見ていくと、「俺じゃん...」となった。連絡のつかなくなった高校の同級生とのLINEと内容が似ていたからである。
私の弱点として、他人とのコミュニケーションが苦手なことが挙げられる。相手からの善意悪意が見分けにくい。無関係の他者にはありもしない悪意を感じ、少し話したことのある相手(特に異性)にはありもしない好意が向けられていると錯覚する。相手に話しかけられると「もしかして...この人は私の事が好きなのでは...?」と勘違いする。建前や方便の苦手な私は相手からの間接的な拒否反応に気付きにくい。
ここで晒されている男共も私のように他人の言ったことをそのまま受け止めてしまい、行間が読めず会話できていると錯覚したコミュ障なのだろう。
こいつらも私も共通して恋愛とその相手に理想を求めすぎているのだろう。
漫画やドラマのキャラクターのように裏表のない人間はいないし、現実の裏表もはっきりとした二面ではなく無数の面でできていると思う。
相手の思ってることはLINEの文章じゃわかりにくいし、人の顔があまり見れない私は相手の語気や挙動に現れるサインにも気づけないので勘違いしたまま話が進み、異性との縁がなくなってしまうのだろう。
かなしい
就活と彼女を作る行為は似ているのかもしれない。
何度も面接をしてふるいにかけられていく所とか。
同性の友達だとそこらへんが結構緩い気がするが、なぜ内定をもらう行為や異性との付き合いだとそうもいかないのか。一社、一人の相手に絞らないといけないからなのかも。
何言ってるかわからなくなってきたのでここで終わり
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