なんで韓＝南部模型ごと差別迫害されてるんだろ～か

講談社ブルーバックス南部洋一郎著クォークの話ｗ

　版を重ねて書き方が少し変わってしまったけれど、その初期には「色の差別、電荷の差別を含む」と書かれていまして、理論物理らしからぬ言葉遣いにギョッとしたもんですよ、本当に、そうですのや。いや、他でもない韓＝南部模型を説明した箇所の話なんだけど、ソレってどっちの話なのか、ひょっとして差別とは言われたことだったのか、チョッと推察では分かり魔へなんだ、そお。

ひょっとしてひょっとするのかも知らへんけどなｗ

　しかし実際には、過去の遺物の如く無視されておるのだから、さらに当理論に採用してもナシのつぶてを決め込まれる始末なんだから、実際問題としてコッチが差別されてる方だってことは確か、そうでっしゃろ。ユニバーサルフロンティア理論が見向きもされない理由は韓＝南部模型を証明して採用してしまうから、そうやないか。

自然科学の他の世界でそんなコトってありますかね？

　どーにも首をひねるばかりの実情でっしゃろ、そうやないか。当理論にしたって、真実真相はこう言うコトですがな、すなわち「かつてここまで差別迫害された正しい物理理論は他には無かった」と言うコトですがな、そうですねんて。